年末年始に実家へ帰省したMさん。帰省の際には必ず中学校時代からの友達のAさんに会い、互いの近況報告を兼ねて食事をしています。
それぞれ別の高校・大学に進学し、社会人となったMさんとAさん。いつも仕事や趣味についての話が弾み、楽しい時間を過ごすのが恒例となっていました。しかし、今回は気持ちが落ち込んだまま、Aさんに会うことになりました。
その理由は、年末の業務が多忙の中、自身の確認不足から大きなミスをしてしまい、上司から叱責を受けたからです。〈なぜこんな失敗をしてしまったのだろう〉と自分を振り返り、反省の思いに沈んでいました。
Aさんは終始、Mさんの話を穏やかに聞いていました。そして話が終わると「自分も同じようなミスをしたことがあるよ。上司も君に期待して厳しい言葉を掛けてくれたんだよ。気持ちを切り替えていこう」と励ましてくれたのです。
友達の言葉に救われたMさん。〈持つべきものは友だ〉と感じ、気持ちを新たに新年からの仕事に取り組もうと誓ったのでした。
今日の心がけ◆友達を大切にしましょう
“強い言葉に耐える人”が優秀扱いされ、改善より根性が評価される。
感想例
事務・管理職向け
失敗したとき、気持ちの整理を一人で抱え込むと、視野が狭くなって判断も硬くなる気がします。普段から雑談でも相談でもできる関係があると、早めに助けを求めやすくなり、結果として再発防止の手当ても進むと思いました。私も、報告や相談を「叱られないため」ではなく、仕事を整えるための手順として、少し丁寧に続けたいと思います。
- 失敗時ほど早めに相談する
- 関係づくりが再発防止につながる
- 報連相を仕事の手順として捉える
技術・製造・現場職向け
作業のミスは腕前だけでなく、その日の忙しさや段取りの乱れでも起きると思います。落ち込んだまま現場に立つと、確認の抜けが増えて危ないので、気持ちを切り替える工夫は大切だと感じました。ただ、その場しのぎで終わらせず、同じ失敗をしないために「どこで迷ったか」を言葉にして共有できる仲間を増やしていきたいと思います。
- 心の余裕が安全につながる
- 迷った点を言語化して共有する
- 段取りと確認の見直しを続ける
営業・サービス職向け
相手と向き合う仕事は、自分の調子がそのまま態度に出てしまうので、落ち込んだときの立て直し方が大事だと思いました。励ましの言葉は特別な助言でなくても、まず話を聞いてもらえるだけで安心できることがあります。私も、普段から相手の小さな変化に気づいて声をかけられる人になりたいですし、困ったときは無理に強がらず、少し弱音を出せる関係を作っていきたいと思います。
- 立て直し方が態度に影響する
- 聞いてもらうだけでも助けになる
- 困ったときに弱音を出せる関係を作る
本の紹介
「友だちは大切」という正しさが、逆に人を縛って疲れさせることもある――そんな視点から、人間関係を“美談”ではなく現実として考え直させてくれる一冊です。励ましが救いになる場面を認めつつも、友人関係を万能薬にせず、距離感や期待の持ち方を整える発想が手に入ります。人づきあいで消耗しやすい人ほど、読み終わったあと気持ちが軽くなると思います。

友達を大切にしましょう?
エセ倫理や信者たちは、他人の人間関係を平気で壊すようなことをしますよ。
あいつの友達だから何をやってもいいと。縁は切られませんでしたけど、信者のやらかしたことのクレームがきましたよ。
こんな連中が友達を大切にしましょう?定番の言っていることとやっていることが真逆じゃないですか。
ひょっとして、友達とは倫友のことを言っているのですか?倫友とは絶縁です。
ちなみに倫友の厳しい言葉は期待ではなく、自分の思い通りにならないから逆ギレしたり、単なる批判やストレス解消ですよ~間違わないように。
〈持つべきものは友だ〉〈捨てるべきものは倫友だ〉と確信し、気持ちを新たに新年からの仕事に取り組みましょう。
新年早々、親友に心配をかけるような話題を振るもんじゃない。
誰もが期待通りの返答をしてくれるわけではない。
『精神論だけでは物事は長続きしない。体制の改善を図るべき時だ。』この言葉を、倫理法人会へ贈るよ。