近年、人手不足を背景に、世の中の様々な分野で「無人化」が進んでいます。Mさんが、仕事帰りに夕食の食材を買うため、2軒のお店に立ち寄った時のことです。その日は家路を急いでいたため、初めに行く店で買い物をしました。
1軒目、馴染みの店にもかかわらずレジが混んでいたため、そこには店員はいるものの、自分で精算を行なうタイプのレジでした。
あわてて精算を済ませると、店員の視線は既に後ろに並ぶ人に向かっていました。「次の方どうぞ」という声がMさんの頚越に素通りしていったのでした。
もう1軒の店も同じようなセルフレジでしたが、精算の各段階で店員が説明してくれます。最後に、精算を終えると顔を見て丁寧に挨拶してくれたのです。
レジを離れる際、Mさんが、丁寧に対応してくれた店員の「名札」を見ると、小さく「研修中」と書いてありました。
Mさんは、新人店員の自分にもあった愚直な姿勢や、一生懸命さが仕事に現れる中で導かれていたことを強く感じたのでした。
今日の心がけ◆人とのつながりを大切にしましょう
遅かったら遅いで文句言うくせに。
感想例
当時はとにかく目の前の業務をこなすのに必死で、お客様に失礼がないようにと、そればかり考えていたような気がします。この研修中の店員さんのように、私の愚直な姿勢も、どなたかの心に何かを残せていたのなら嬉しいな、と感じました。これからは、たとえ慣れた業務であっても、お客様一人ひとりに対して、初めて向き合うような新鮮な気持ちと丁寧さを忘れずに接していきたいと思います。その日々の積み重ねが、やがて大きな信頼につながるのだと信じて、業務に取り組みたいと思います。
2+
人とのつながりは大切です。
しかし、エセ倫理や信者とのつながりは迷惑にしかなりません。
そして、退会しても何年も付きまとわれました。
エセ倫理とのつながりは害です。放置しておくと、自分の首を絞めかねませんよ。
「素直」じゃなくて「愚直」という言葉のチョイスにカルトの本音が出てますね。
信者は愚かな方が都合がいいからね。
仕事帰りで家路を急いでいたのに、夕食の食材を買う為による店が、二軒も初めての店に立ち寄るのですか。
はぁ。
普通、仕事帰りに夕食を買う為に立ち寄る店は通勤に使う通り道にある店か、自宅の近所であることが一般的であると思いますが、まさかわざわざ遠回りして新しい店を開拓でもしたのですか? 急いでいるのに? 二軒も?
はぁ。
一軒目、レジを済ませた後であれば、店員は次のお客に目を向けるのはあたりまえですし、レジから立ち去るのであれば、次の人を促すのは当たり前なのですが。
はぁ。
二軒目、一軒目と同じようなセルフレジであれば、スムーズとはいかないまでも店員に頼ることなく精算できるのでは? にもかかわらず店員が説明したのは、余程もたついていたか怪しい(窃盗の疑い等)動きをしていたからなのでは?
はぁ。
もうね、ため息しか出ません。
せめて、結論ありきの駄文から脱却してもらえませんかね。目が滑るんですよ。