本日は「夏越の祓」と呼ばれる神事が全国各地の神社で行なわれます。これは1月1日から半年間で身についた穢れを祓い、無病息災を祈る行事です。
元々は宮中や神社において、1年の締めくくりである6月と12月の晦日に大祓式が行なわれ、1年に2度「大祓」という神道儀式でした。
日本人が大切にしてきた「清らかな心」とは、何かしらの能力や技術を以て「獲得」するというものではなく、生まれ持っていると考えられ、清らかさを発露「させる」ために、その障害となる穢れを「祓う」のです。
穢れを進んで身につけようとする人はいないでしょうが、それでも気づかないうちに身についてしまうのが「穢れ」なのです。
仕事でも意識や考え方が、気づいた時には、ずれているということもあります。デスクの上の積み上がった書類も意識して積み上げたわけではないはずです。
ちょうど1年の半分となる本日、半年間を振り返って様々なものを点検し、穢れを祓うような意識で、後半に臨む心を整えたいものです。
今日の心がけ◆半年間を振り返ってみましょう
社員は「自発的に堕落していく未熟で穢れた存在」で、信頼ではなく、管理と支配の発想が根底にありますね。
感想例
もう一年の半分が過ぎたと知り、時の速さに驚きました。知らず知らずのうちに穢れが溜まるというお話は、日々の仕事のやり方にも通じる点があるのかもしれないと感じました。自分ではいつも通りに効率良く進めているつもりでも、いつの間にか固定観念に縛られて、もっと良い方法を見過ごしている可能性がありそうです。この半年間を一度静かに振り返り、自分の仕事の進め方に改善できる点がないか探してみたいと思います。そして、気持ちを新たにして、残りの半年も業務に取り組んでいきたいと思います。
2+
信者たちは、エセ倫理にハマって、仕事でも意識や考え方がずれています。
会社を良くするためにエセ倫理に入ったはずですが、仕事よりもエセ倫理優先。
結果として、社員だけではなく、取引先などにも迷惑をかけて、逆効果になっているケースが多いです。
この職場の教養も社員などを洗脳して支配するのが目的で書いているのでしょうけど、内容が三流というのもありますが、最もダメなのは信者たちが真逆の行動をしているので逆効果になっています。
エセ倫理や信者は、人にあれこれと語れるような人格者ですか?
まずはお前らこそ半年間でも振り返ってみろ。
普段使わない言葉を持ち出してきて、ろくな説明もなく半年を振り返ろうってんだから支離滅裂だ。
「気づいた時には、ずれているということもあります。」そりゃ、お前の文章だ。
蝕み、罵り、脅かし、拗れさせる。
その穢れの名は
蝕 罵 乃 脅 拗(しょくばのきょうよう)
祓っても祓っても纏わりつき、蝕まれ過ぎた人は自らその穢れを纏おうとしてしまう…… そんな大きく恐ろしい穢れです。
ま、冗談はこのくらいにして、今回の駄文、机の上に積み上がった書類が意識せずに積み上がるモノとして扱われていますが、ある程度意識しないと積み上がらないでしょ、アレ。
意識せずに積み上げれるのなら、壊滅的に片付けができないだけなのでは?
この駄文の作者がソレに当たるみたいですが。
蝕罵乃脅拗と言う大きな穢れを祓える日はいつになることやら……
穢れの概念から生まれた差別の歴史は無視ですか。
穢れって軽々しく使っていい言葉じゃないと思うよ。
はい。半年間、いえ去年以前も含めたらもっと長期にわたってクソ本を読まされたことによる穢れが溜まっています。燃やしてお祓いしましょう