青森県弘前市にある弘前学院聖愛高等学校の硬式野球部は、元気な挨拶やユニークな準備体操などが、新聞やSNSで話題となっています。 同校野球部監督の原田一範氏は選手が自分で考える力を養うことを重視する「ノーサイン野球」という独自の指導方法を取り入れています。 監督の指示通りにプレーすることは大切であるものの、指示がなくても選手自ら考え状況を判断し、行動する習慣を身に付けることが重要だと氏は語ります。 こうしたアプローチは、野球だけに限らず、将来、生徒たちが学校を卒業した後、社会で活躍できる人材の育成を見越したものだといいます。 職場において、指示通りに仕事を遂行(すいこう)することは大切です。しかし、指示がなければ動けないのでは、社員個人や会社組織の成長は限られてしまいます。 社員一人ひとりが自ら考え、それぞれの役割を分担しながらリーダーシップを発揮することで、組織全体が一丸となって目標に向かうことができます。こうして、より強固(きょうこ)な会社というチームが築かれていくのでしょう。
今日の心がけ◆自ら考えて行動しましょう
どうせ「よしなに」みたいな指示をしといて失敗した場合、ブチ切れするわけでしょ。
どこの体育会系の商社だよそれw
感想例
正直、指示された通りに動くことに精一杯で、なかなか難しいと感じることもあります。ですが、これからは、自分の担当する業務の少し先を予測して、チームの皆さんの役に立てるような小さな工夫や準備を、少しずつでも意識して取り組んでいきたいと、漠然と思っています。まだ自信はありませんが、少しずつ実践していきたいと思います。
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前半は独自の指導方法っていうんだから、指導者に対して今日の心がけを指示すれば良いのに。
論点をずらして社員に対する話に無理やり持っていく、「職場の教養」の宿命。
筆者の考え方が薄っぺらいんだよね。