2025/03/14 MOTTAINAI

「もったいない」という日本語を世界共通語として広める活動、「MOTTAINAIキャンペーン」があるのをご存じでしょうか。

発起人は、ケニアの環境副大臣を務めた経歴を持つワンガリー・マータイ氏です。マータイ氏は自身が東アフリカで行っていた植樹活動「グリーンベルト運動」が評価され、2004年にノーベル平和賞を受賞しています。

マータイ氏は2005年に初来日した際、新聞社の編集局長とのインタビューで「もったいない」という言葉に出合い、感銘を受けました。

「『もったいない』は、『Reduce(ゴミの削減)』『Reuse(再利用)』『Recycle(再資源化)』を一言で表すだけでなく、かけがえのない地球資源に対するリスペクトが込められている」とマータイ氏は語っています。

マータイ氏は2011年に亡くなりましたが、「MOTTAINAIキャンペーン」は現在も続いており、今年20周年を迎えました。

「もったいない」という精神を大切に守り続けたいものです。

今日の心がけ◆「もったいない」精神を大切にしましょう

度合いの問題で、
・XP機がまだ動くからもったいないから更新しない。
・コピー紙がもったいないから、印字されている面に全部✖印をつけて裏紙で使う。
みたいなバカな事をやりがちです。
✖印を付けるのが面倒になって✖印を印刷するって言う暴挙に出るヤツまで現れます。
どう考えても紙代よりプリント代と人件費の方が高い。

感想例
業務の中で、無駄を省くことは大切ですが、それ以上に資源や時間を大切にする心がけが必要だと思います。自分の行動が環境や社会にどのような影響を与えるかを意識し、小さなことからでも改善していきたいと思います。

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3 件のコメント

  • 「職場の教養」を金出して買うのはMOTTAINAI(勿体無い)というより、金もらってもいらない。

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  • 「もったいない」精神を大切にするのであれば、この職場の教養を読まされて、感想を言わされる活力朝礼の時間がもったいないです。感想によっては、信者にいちゃもんをつけられたりして、さらに時間の無駄。

    見下している奴隷会員や社畜の時間も人格者で非の打ちどころのない信者やエセ倫理本部と同じ24時間しかありませんよ。時間は間違いなく、みんな平等のはずですよ。

    酷いところは朝礼に2時間くらいかけているようですけど、こんな時間はもったいないと思いませんか?そんな無駄な時間を仕事に回した方が赤字解消に貢献する可能性があるのではないでしょうか?

    ちなみに信者は「もったいない」精神を大切にしています。給料を払っているからコキ使わなければ「もったいない」。残業代?もったいないので倫友価格で払ったらいいや=サービス残業。気に入らない社畜でも、せっかく採用したのだからクビにするのはもったいないので飼い殺しなどなど。

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  • そのキャンペーンの活動内容の説明が、もったいないという日本語を世界共通語として広めることしか書いてないけど、もっとなかったの?
    それから、かけがえのない地球資源に対するリスペクトなんか込められてないですよ。ただの節約です。

    1+
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