日本の水産物の消費量は長期的に減少傾向にあります。これを受け、水産庁は水産物の消費拡大を目指し、毎月7日を「さかなの日」と制定しました。
魚は私たちの生命の維持に欠くことができないタンパク質の重要な摂取源です。そして、漁獲量などを適切に管理すれば、永続的に利用できるといわれています。
水産資源である魚は、自然の生態系の一部であり、漁獲しても親となる魚がある程度残っていれば、個体数の回復が可能なのです。
こうした魚を選択して食べることは、SDGsの「持続可能な生産消費形態を確保する」(目標12 つくる責任つかう責任)にもつながります。
水産資源だけでなく、多くの資源は適切に再活用することで、永続的な利用が可能です。生産者、消費者の両者がその方途を理解することが重要でしょう。
私たちが消費する身の回りの物について、無駄にしていることはなかったか、最大限有効活用できていたか、見直したいものです。
この世の中の限りある資源を無駄にせず、大切に活用していきましょう。
今日の心がけ◆消費行動を見直しましょう
じゃ魚が肉より高い理由は何だよ。コストがかかってるからだろ? コストって何かって言うと最終的にはエネルギー消費の量だろ? 鶏肉食ってるのが一番エコじゃないのか?
感想例
私たちの消費行動が、持続可能な社会の実現に深く関わっていることを改めて考えさせられました。特に、魚という貴重な資源をいただく上で、その背景にある自然の営みや生産者の方々の努力に、もっと感謝しなければならないと思いました。日々の業務においても、資源を無駄にしないよう、小さなことから見直していきたいと思います。例えば、紙の使用量を減らしたり、電気をこまめに消したりすることから始めて、できる範囲で貢献できればと思います。
2+
何が言いたいのか分からない。魚の消費拡大の話じゃないのか?
自然の資源を人間が管理するなんてことできないよ。
消費「行動」って何だよ。毎回思うけど、論点がズレる話はやめてくれ。
「消費行動を見直しましょう」と書いてありますが、消費者にできることはほとんどないと思います。
水産庁のいうように消費拡大を目指しても生産が増えなければ消費を増やすことはできないです。
一方で、消費を減らしても、売れ残った魚が生き返って繁殖するわけでもないです。
結局、資源の永続的利用を望むならば、生産者(漁師や漁協)の方で漁獲量をコントロールしないと効果がないと思います(実際、禁漁区や禁漁期とかを設定しているでしょうが)。
消費行動を見直しましょう?それよりも、まずは活力朝礼をはじめとするエセ倫理を見直すべきでしょう。
エセ倫理に関しては無駄になるものがあっても見直すべきです。もし幽霊会員になって、毎月1万円を無駄にしたくないので、エセ倫理を最大限有効活用しようと、職場の教養を活用しようとしているバカがいたら信者の仲間入りしてロクな結果になりませんよ。もっともっと多くの無駄が発生します。
エセ倫理に愛想が尽きて、退会の意思表示をした人がいましたが、単会会長、役職者、事務局の3人で会社に押しかけられて、退会を受け付けてくれませんでした。結果、1年間は幽霊会員で会費12万円を捨てましたが、エセ倫理に関わるより、安いと言っていました。
無駄にしたくないと最大活用しているつもりが、逆効果になっているエセ倫理のようなものを捨てることから見直しましょう。
私は美術系の仕事をしていますが、毎月払う会費以上の収入となっています。展示会に多くの会員に来てもらい直接の売上に繋がった以外でも、税理士さんの会員に依頼して相続税の申告書代をかなり割り引いてもらえました。相続登記の際も会員の司法書士さんに格安の手数料で済みました。倫友価格といっています。人とのつながりは予想外のメリットを生みます。ですが一番のメリットは新しい顧客が見つかるというより、本人の成長かと思います。
社員や取引業者に倫友価格を求めるなよ。サービス残業でなく、残業代を払えよ。失せろ信者。
あの下請けにもっと値下げをさせるんだ。
どうやって?
使っている機械、材料、道具、全部提出させて、変更したらすぐに届け出させろ。そうすれば、コスト削減したらすぐに分かる。
我が社が管理してやれば永続的に搾取できるぞ。
(意訳)
最近はぎゅう皿定食より焼き魚定食だな〜