Aさんは、建設会社の中堅社員として、後輩の手本となるよう積極的に業務に取り組んでいます。しかし、思い込みで行動してしまうことがあります。 ある日、取引先の担当者と打ち合わせの日程調整をしました。その取引先とは長い付き合いがあり、いつも水曜日の同じ時間帯に打ち合わせをしていたので、特に日程をメモすることもありませんでした。 Aさんがいつものように前日に準備をしていると、取引先から電話があり、打ち合わせは火曜日だというのです。Aさんは準備ができていないこと、曜日の変更を確認しなかったことを先方にわびて、改めて日程を調整しました。 思い込みで曜日の確認をしなかったAさんは、自分の行動を悔(く)やむと共に、先輩からも普段からメモを取らないことを指摘されてしまったのです。先輩の言うことはもっともだと反省したAさんは、失敗を生(い)かし業務に取り組んでいます。 慣(な)れが生み出す思い込みは、時に大きな失敗につながります。確認作業を丁寧に行うことで、ミスを未然に防ぐことができるのではないでしょうか。
今日の心がけ◆確認を怠(おこた)らないようにしましょう
「確認を怠らないようにしましょう」って、わざわざ偉そうに語る必要があるんですかね?こんな薄っぺらい内容で、よく「教養」とか名乗れますね。
個人の責任に矮小化するのではなく、組織全体でミスを防ぐための仕組みづくりについて語るったらどうですかww 例えば、GPTボイスレコーダーを使ってみるとか、具体的な対策を提示しないと。
感想例
特に取引先との打ち合わせとか、慣れてくるとつい油断しちゃう部分があるかもしれないですけど、ミスを防ぐためにもう一回見直す癖をつけたいと思います。Aさんが先輩の言葉で反省したみたいに、私も周りのアドバイスを素直に聞いて、仕事で活かせるように頑張りたいと思います。たとえば納期の確認とか、ちょっとしたことでもメモしておくと安心できるかなって。最近忙しくて焦っちゃうときもあるんですけど、丁寧に進める気持ちを忘れないようにしたいと思います。
Aさんというのは倫理法人会を導入した経営者ではないのか?
そして、取引先とは倫理法人会を導入していない企業だろう。
「職場の教養」が役に立っていると、勝手に思い込んで確認を怠っているのは誰だろうね。
エセ倫理についての勘違いと確認を怠った結果が信者たちの現在です。
信者たちはエセ倫理を学んだら儲かると勘違いして、どんどんエセ倫理にハマっています。私も会員だった当時は、スーパーバイザーを始め、信者たちからエセ倫理に積極的に参加していたら儲かると言われていました。ところが素直さのない頭のおかしい私は、会社年鑑など無料で調べることができる方法で儲かると主張している信者たちの会社を調べてみました。
スーパーバイザーの会社は社員100名以上の地元では大手と言われる部類です。しかし、前会長の会社は江戸時代から続く会社を閉鎖して、先祖の資産の貸しビル業。県会長の会社も年商1億以下。儲かると主張していた8人ほど信者の中で、スーパーバイザーを除いて年商1億以上の会社は1社のみ。それどころか赤字で苦しんでいるのが大半。
ちょっとした確認で、エセ倫理が主張していることはおかしいと思うのですが…そして、その勘違いと確認を怠ったケツは全て社員が負わせられています、
儲けるために便所を綺麗にするみたいな邪な本末転倒な考えがある時点でダメだって気が付かないんですかね。
なんか内容のローテーションが早くなってきた気がする
多分ネタは30個位しか無いですね。
リーダーシップが取れない経営者が、倫理法人会を金で雇って、自分の代わりに従業員を洗脳してもらうのでしょうね。内容のある文章なら、それなりに従業員も考えるだろうが、こんな内容なら考えるに値しないので、毎日仕方なく「朗読と感想」を繰り返している。それが当たり前になると「洗脳完了」なのでしょう。そんな企業と取引したいと思う企業は、同じ倫理法人会に洗脳された企業だけだろう。
「同じ倫理法人会に洗脳された企業」藤子不二雄の流血鬼思い出した。
いざ流血鬼になってみれば
「気が付かなかった 夜がこんなに明るく優しい光に蜜溢れていたなんて! 」
って気が付いたって話。