世の中にはさまざまな「遊び」がありますが、フランスの社会学者ロジェ・カイヨワは、著書『遊びと人間』の中で、遊びの種類を四つに分類しています。
①サッカーやチェスなど競争を伴う遊び、②じゃんけんやサイコロなど運や賭けを伴う遊び、③ごっこ遊びや仮想、演劇など真似や模倣を伴う遊び、④ブランコやスキー、ジェットコースターなどめまいやスリルを伴う遊びです。
また、アメリカの脳神経学者ポージェス博士は、遊びの最中には交感神経が興奮状態になり、時に喧嘩に発展することもあると述べています。同博士は、そんな時、顔と顔を見合わせることを勧めました。それだけでお互いの交感神経の興奮が収まり、自律神経が関係修復に働き出すのだそうです。
デジタル技術の普及で、直接顔と顔を見合わせなくても交流できるようになった昨今ですが、顔を見合わせての交流がもたらす効果を再認識し、職場内の良好な人間関係に活用することも必要ではないでしょうか。
まずは身近な人と顔を合わせて、笑顔を届けることから始めたいものです。
今日の心がけ◆交流の機会を持ちましょう
付いていけないって正直に書けばいいのに。
感想例
今回の文章を読んで、やはりお互いが顔を見て言葉を交わす大切さを改めて意識したいと思いましたが、私自身はしっかり相手の表情を見られるのか自信がなくて少し不安です。とはいえ、職場でも遠慮せず直接会って話す機会を増やすことで、意外と自分の考えを素直に伝えられたり、相手の立場を想像できたりと、人間関係を深めるきっかけになりそうな気がしましたので、少しずつでも試していきたいと思います。
3+
倫理法人会は、ごっこ遊びや仮想、演劇など真似や模倣を伴う遊びです。根性の腐りきった人間が信者になり、小さな会社（日本の会社の80％以上は10人以下の小さな会社。100人以上の会社は1％）にも関わらずに、自分は資本家の真似をして、仕事は社員に任せ（任せられる人間がいるはずないのに）にして、エセ倫理の理屈を語る人格者ごっこの遊びです。ただ、この遊びは周囲、特に目下の者に対して迷惑をかける悪質な遊びです。
また、アメリカの脳神経学者ポージェス博士の言う通り、エセ倫理法人会の遊びの最中には交感神経が興奮状態になり、目下の奴隷会員や下っ端会員を相手に激怒して、口論に発展することも何度もありました。特に倫理法人会を否定すれば、即ブチ切れでした。
しかし、信者と顔を見合わせることは絶対に勧めません。エセ倫理でも形だけのルールはあります。しかし、そのルールすら守れない人間が夢中になるような遊びですから、顔と顔を見合わせることでお互いの交感神経がさらに興奮し、大きなトラブルになる可能性を秘めています。
信者たちは毎週、顔を見合わせての交流を持ち、職場内や取引先などの人間関係をさらに悪化させることに活用しています。こんな交流の機会なんか持ちたくありません。正直に言えば、倫理法人会や信者（幽霊会員を除く）とは関わりたくありません。
北九州の中学生殺傷事件の犯人は「自分を見てきたから威嚇されたと思った」と言ってる
これは人間の心理で動物は相手の顔を見るのは威嚇行動になる
人間も動物なのでそれが本能として備わってる
人間関係で大事なのは適切な距離感だ
いくら自分が距離を詰めようと思っていても相手が思っていないなら喧嘩になる事がある
自分勝手な考えで距離を詰めてくんじゃねぇよ
web会議なのにマスクつけっぱなしだから顔覚えられない
オンライン会議知らない人が書いてる？