日頃からしっかりとコミュニケーションを取ることは、信頼関係を構築するうえで重要です。それは職場だけでなく、家庭でも同様です。
Aさんが自宅のリビングで読書をしていると、息子が話しかけてきました。息子は友達の話や学校での出来事を話していましたが、Aさんは読書に集中していて、いい加減な返事をしていました。
すると「お父さん、ちゃんと話聞いてる?」と息子から言われてしまいました。その様子を見ていた妻からも「少しの時間でいいから子供に向き合ってあげて」と指摘されました。
最近は仕事の忙しさを理由に、家族ときちんと向き合う機会を作っていなかったと反省したAさんは、家族との会話を大切にしていこうと思いました。
仕事でも、コミュニケーションを積み重ねていくことで信頼関係は築かれていきます。自分の言葉で伝えることと同様に、相手の言葉をきちんと聞き、受け止める姿勢が重要と言えるでしょう。
今日の心がけ◆会話の時間を大切にしましょう
Aさん側からの視点が完全に抜け落ちてますよ.
Aさんが読書に集中している様子を見て分かっているのに息子が話かけて、返事がいい加減だったらからってAさんだけ悪者にされていますが、ち~が~う~だろ って思いますけどね。
感想例
家族はもちろん職場でも丁寧に話を聞くことが大切だと改めて気づかされましたが、本当に変われるか、どこまで自分ができるか正直自信がありませんが、まずは会話の時間を意識的に作って相手の立場を考えるようにして、仕事でもメンバーとじっくり話し合いを重ねながら信頼関係を少しずつ築いていきたいと思いますし、そこから生まれる協力体制が成果につながるような気がしているので、積極的に実践してみたいと思います。
4+
「職場の教養」だけど、家庭での話が意外と多いね。最後に「仕事でも」とか「職場でも」と繋げれば、なんでも掲載できちゃうという安直な小冊子です。
会社で仕事に集中してる時に話しかけられるとウザイんだけどな
ミスの要因にもなるし
仕事でミスしたら結局自分の責任だろ
話しかけて忙しそうだと感じたらタイミング変えろよ
仕事の忙しさが理由って言ってるんだから、今日の心がけはもっと休みを増やしましょうにしなよ。
今回は父親であるAさん側からの視点が完全に抜け落ちてますが、倫理法人会では一方の視点を無視するというのは当たり前のことです。原則としては、目下の者の視点は無視です。
今日の内容は信者に対しての内容であれば正解ですよ。いい加減な返事ばかりするのは信者ですよ。逆に目下の者が信者相手にいい加減な返事なんかしてしまったら、何を因縁つけられるかわかりません。信者の悪い癖は全く指導せずに、目下の者の悪い癖のように書くのも倫理法人会の原則ですが。
相手の言葉をきちんと聞き、受け止める姿勢が重要と言えるであれば、信者をそのように指導してください。信者は目下の者の言葉は全く聞きませんし、受け止める姿勢なんかもっとありませんよ。特に拒絶の態度ですら受け止めません。これが迷惑をまき散らしているのです。毎月1万円の会費が目当てなんでしょうが、信者から受けた迷惑は毎月1万円どころではないですよ。