T社長は、かつて社員からの提案を会社への不満や社員のわがままとして捉えていたと振り返っています。
その頃は、社員の定着率が低く、頻繁に人の入れ替わりがありました。社員が去るたびに、T社長は心の中で「こんなに待遇を良くしているのに、なぜ不満を言うのか」「文句を言う前にもっと働け」と感じていたと言います。
T社長が尊敬する経営者に溜まった不満を打ち明けたところ、共感を得るどころか意外な返答がありました。
「社員は皆、会社を良くしようとしている。彼らの話に耳を傾けてみてはどうか」とのアドバイスでした。「一人でできる仕事には限界がある」とも言われ、T社長は社員との向き合い方について新たな視点を得ました。
社員の言葉に耳を傾けて業務改革を行なったところ、退職者が減少し、業務の効率化が進み、結果として業績も向上しました。T社長は、「相手を信頼しなければ、仕事で協力できない」と実感したのでした。
今日の心がけ◆相手を信頼しましよう
この糞本を読ませるのを止めて朝礼を無くせば良いと思うよ。
感想例
私自身も、以前は同僚の意見を素直に受け止められず、チームの雰囲気が悪くなってしまった経験があります。しかし、相手の言葉に耳を傾け、信頼関係を築くことで、仕事がスムーズに進み、良い結果に繋がることが分かりました。今日の心がけにもあるように、相手を信頼し、積極的にコミュニケーションを取ることの大切さを改めて感じました。お互いを信頼し、協力し合うことで、より良い職場を作っていきたいと思います。
3+
倫理法人会本部や信者は今日の心がけと真逆のことをしています。倫理法人会での相手を信頼するという定義は、相手の口先だけで全てを信じて信頼しろということです。現に本部社員の前でだけ猫を被っているような人間をスーパーバイザーや県会長に任命しています。倫理命のはずの信者ですが、その倫理法人会内部のルールの1つである会員間での積極的な営業活動の禁止すら守っていません。例えば命の助かる水を奴隷会員に売りつけようとしたり、マルチ商法のセミナーを一斉FAXで流したり。これで信頼できる人間を慎重に選んだといえるのでしょうか?口先と行動が真逆のような信者をどうやって信頼するのですか?エセ倫理を語る人間が信頼を押し売りしてきても逆効果です。目下の者を信頼しろとは言いませんが、エセ倫理の定義を見直して、世間並みの定義に改善してください。信者が世間に迷惑を及ぼすことも減るでしょう。
こんな内容の話を朝から読まされる社員、
それを聞かされる社員、両方とも気の毒だ。
俺も聞かないといけないから朝から憂鬱になるよ。
この内容を従業員が輪読してどうするの
今日の話は、会社の朝礼で従業員に読ませても意味無いよね。
権限と権力を持ってるのは社長なんだから。
こういう話を書くということは、倫理法人会は、会員企業では従業員を信頼していない社長が多いと認識してるって事だよね。
どっちにしても従業員に向かって言う事じゃ無いね。
人前に立つのが嫌で工場に就職したのに、毎日この本を全社員の前で読まされ感想を言わされるのが辞めたくなるくらいストレス。なんの意味もない本読ませて何になるんだよ。
とんだ勘違いをしている2人の信者社長の話を、信頼とは何かを知らない筆者がまとめた記事を読んで感想を言うのは、苦行としか言いようがない。
「職場の教養」を無理矢理読ませて従業員を教育(矯正?洗脳?)しようとしていること自体が従業員を信頼していないということですよね。
朝礼の縮小を何度も訴えている。