2024/09/05 自分が最強

言葉には不思議な力が宿っています。古来、日本人はその力を「言霊」と呼び、日本を「言霊の幸わう国」と呼んできました。
言霊を信じ、前向きで力強い言葉を自分自身に言い聞かせることで、多くの人がその能力を最大限に発揮してきました。
例えば、元車いすテニス選手で、世界ランク一位を保持したまま引退した国枝慎吾氏は「俺は最強だ!」と自分に言い聞かせ、メンタルを鍛えていました。
現役時代の国枝氏は、この言葉を毎朝鏡の前で声に出してみたり、試合中にはラケットに貼ったシールを見たりすることで、常に自分自身を鼓舞し、不安を払いのけていたといいます。
その結果、十位前後だった世界ランクがみるみる上昇し、頂点を極めました。その後も、数多くの偉業を成し遂げ、「車いすテニス界のレジェンド」と称えられるまでに至ったのです。
言葉の力が、国枝氏の活躍を大いに支えていたのではないでしょうか。

今日の心がけ◆ポジティブな言葉で自分を高めましよう

ポジティブな事ばかり考えてネガティブな事をないがしろにして起業して失敗するんだろうなー殆どの人って。固く成功する人って常にネガティブ要素を考えてるよなー。

感想例
国枝選手のように、自分を鼓舞する言葉を胸に刻むことは、スポーツの世界だけでなく、私たちの仕事にも通じるところがあるのではないかと思います。難しい課題に直面した時に「必ず乗り越えられる」と自分に言い聞かせたりすることが、自信につながり、大きな成果を生み出す原動力になるかもしれません。今日から、私もポジティブな言葉を積極的に使っていきたいと思います。

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5 件のコメント

  • 倫理法人会信者会員は、エセ倫理を信じ、エセ倫理の言葉を自分自身に言い聞かせることで、目下の者をネガティブな言葉で非難し、エセ倫理を語り、自分が人格者になったかのように錯覚しています。その場の代表的なものが職場の教養を使った朝礼であり、モーニングセミナーの会員スピーチです。それによって多くの人がやる気をなくし、能力を最低限しか発揮しなくなりました。ポジティブな言葉で自分を高めるよりも倫理法人会信者の人たちがネガティブな言葉で人を非難するのをストップさせてください。信者になりやすい人は、もともと人を非難して喜んでいるような連中です。それに著者もこの教養を読まされている人たちを最強とはこれっぽっちも思っていないでしょう。倫理が最強と思っているでしょうが。

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  • ここで言っている「言霊」というのは自己暗示のことなのだろうけどそれを「不思議な力が宿っている」と非科学的に解釈しているところに胡散くささを感じました。
    暗示にかかりにくく、不思議な力が発揮できなかった場合どうするのでしょうか。言霊を使いこなせないのは努力や思い込みが足りない本人が悪いというような自己責任にされそうな気がします。

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  • また出たよ
    その他大勢の多くの失敗を無視して、ほんの一握りの成功者の体験だけとり上げる
    全く同じ事を大勢が実行しても、全員が結果を出せるわけじゃないんだよ
    結果を出せた人は、もともと実力が有るうえに更に努力をし、運とタイミングが良かっただけだ
    運とタイミングが悪ければ、どんなに実力があってもどんなに努力をしても良い結果は出ない

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  • 国枝慎吾氏は、実際に世界最強でした。
    倫理法人会の信者の中で、『世界最強』と言える人がいますか?
    根拠もなく「最強」と自分に言い聞かせるのは良いですが、被信者の前で宣言するのはやめて下さい。
    こちらはそんなに暇ではないので。

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  • こんなくだらないクソ文章を毎日読まされている自分はクソ雑魚に思えてきました。まさに言霊です。

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