Aさんの職場の近くにはホテルがあり、外国人も多く宿泊しています。
ある日、ホテル内の施設に用事があったため入口に向かうと、ガラス張りのエントランスのドアを境に、外国人の男性とAさんが対峙する形になりました。
どちらが先にドアを開けるか迷いつつ、〈お先にどうぞ〉という思いで、Aさんはドアから少し離れました。すると、男性が白身の手前側にドアを引きながら、「Go ahead(どうぞ)」と言って、Aさんを中に入れてくれたのです。
Aさんは、すぐさま「Thank you」と返しました。男性の一連の行為に感心すると共に、〈普段自分はあのような行動はできていないな〉と思いました。
Aさんにとって今回の男性の行動は、日頃から相手を思いやる気持ちが行為として形に表われているかどうかを考えるきっかけとなりました。そして、同しような場面になれば、次は自分から進んで行動しようと思いました。
一歩踏み込んだ優しさや思いやりは、良好な関係を作るきっかけにもなるでしょう。相手を優先する心を持ちたいものです。
今日の心がけ◆優しさや配慮を示す行動を取りましょう
それって風習の違いじゃないか?
感想例
見知らぬ外国人の方へ自然にドアを開け、「どうぞ」と声を掛ける姿は、相手を思いやる心の表れだと感じました。 同時に、普段自分がそのような行動ができているか、深く考えさせられました。 相手を優先する、その小さな一歩が、良好な人間関係を築く第一歩になるのだと改めて実感しました。 今日から、周囲への気遣いを忘れず、思いやりの心を大切に過ごしていきたいと思いました。
2+
中学生の社会科見学の日記レベルの文章だ。
よくある事。
いい歳の大人がそんなに感心するか?
どんだけ人生経験乏しいんだよ、かわいちょwww
ドアを手前に引く方が開けて相手に先を譲る方が、単純にスマートなんじゃね? 知らないけど。
(話の場所が日本だとするならば)用事をこなせるような施設があるようなホテルのエントランスは自動ドアでしょう。さすがに手動の開き戸ではないと思います。
あと、「思いやり」というのなら日本語を使ってほしいです。もし、日本語がわからなくても日常会話ならばスマホの翻訳アプリで問題ないです。
Aさんも気遣いしてると思うけどね
「相手を優先する心を持ちたいものです」って結論だけど、そもそも先にAさんが相手に譲ってるわけだし
ところで、相手が英語で「どうぞ」って言っても、こっちは日本人で場所も日本なんだから日本語で返事すれば良いと思うよ
相手が中国人なら「謝謝」ドイツ人なら「ダンケシェーン」ロシア人「スパシーバ」って言うのか?
そこに疑問を持たない作者は英語コンプレックスがあるんだろうね