現代はコミュニケーションツールが多様になっています。その多くは手軽で瞬時にメッセージのやりとりができます。
Aさんは今年の春、今の会社に入社しました。お客様への訪問後、指導担当の先輩からお礼状を手紙で書くように指示を受けました。
学生時代はメールやSNSでのやりとりが主たったAさんは今回のお客様へのお礼もメールでしようと考えていましたが、先輩の指示通りに、感謝の気持ちを手紙に認めました。
数日後、お客様から返事が届きました。そこには訪問のお礼に加えて、Aさんが手紙を送ってくれたことへの感謝がっづられており、その優しい筆致を見ていると、訪問した際に接したお客様の笑顔を思い出したのです。
時代を遡ると、配達に時間を要するのはもちろん、紙を入手するのも難しい時代もあり、便りは相手を思い浮かべながら認めていたことでしょう。あらゆるシーンで心を込めたコミュニケーションを意識したいものです。
今日の心がけ◆思いを形にしましよう
はいキタコレ。
手紙で送るなんて中途半端じゃないか? 楽しようとしてないか。自分が直接行くか、変わりに部下でも使いに出せば良いのに。
手紙をメールで省略する事がダメで、直接行く事を手紙で省略する事が良いのであれば、その理由を説明出来ないとダメですね。
感想例
手紙の温かさを改めて実感しました。メールでのやりとりが当たり前になりつつある今、手書きの文字から伝わる思いや丁寧さを見直す良い機会になりました。お客様からの返事、そしてAさんの手紙に対する感謝の言葉は、まさに「思いを形にする」ことの大切さを教えてくれました。私も日頃のコミュニケーションの中で、感謝の気持ちを伝えることを意識していきたいです。
5+
顧客達と交換日記でもやれば良いのに。
人が書いた風な文字を書いてくれるロボットを作ればいいんだよ。
大した内容でもないのに、いちいち手紙を送ってくるのってウザいんだけど。
メールで良いよ。
手紙送るのに料金いるし、すぐに届くわけじゃないからメールの方がコスパいい
今時手書きの手紙送られたらキモイよ!
勘弁してください作者