Ｎさんは、年齢を重ねるにつれ、お腹周りが気になってきました。一方で、同年代の同僚の一人は、体型が入社時と変わらずスリムなままです。
体型維持の秘訣が気になったＮさんは、その同僚に尋ねてみました。すると、日々意識して行なっていることを教えてくれたのです。
それは、生活の中で無理のない運動を取り入れることでした。会社ではエレベーターの使用頻度を減らして、階段を使うようにしており、加えて毎晩十分の筋力トレーニングとストレッチは欠かさないと言います。
同僚は毎日の運動が習慣化すると、食事にも気を配るようになって間食が減り、節約にもつなかっているとも言います。また、体重の変化や家計簿を記録し、継続のモチベーションにしているそうです。
この話を聞き〈小さな行動でも、毎日コツコツ続けることが大事だ〉と再認識したＮさんは、その日から軽い運動を始めました。
数力月後の現在、ベルトの穴を一つ内側に締められるようになったＮさんです。
今日の心がけ◆小さな行動を続けましよう
軽い運動で体重が減った人を見たことが無い。
体重が減るのは重い病気か重い運動か重い食事制限だけです。
感想例
Nさんは、日々の生活に階段を使う、毎晩の筋トレとストレッチなど、無理のない運動を取り入れ、さらに体重や家計簿の記録でモチベーションを維持しているとのことです。私もNさんのように、小さなことからコツコツと継続することの大切さを改めて実感しました。今日から私も、エレベーターではなく階段を使うなど、できることから始めてみようと思います。
4+
こんなムカつく作り話は久々
体重を落としたい人として、色々試した人としてこのような「習慣化」や「維持」の話がムカつく。Nさんみたいに、適当に専門家でもない同僚と話して、適当に運動して痩せる人はまず殆どいない。そんな簡単に習慣化ができてたら、最初から問題が起こらなかっただろう。
会社の健康診断でも「体重を落とすことお勧めします」とか書いてあって、体に何が起きて体重が増えたかをどこでどうやって検査できる事に関して一言も書いてない。体重が増えることはインスリン抵抗性や栄養・ホルモンバランスの崩れなどに生じることが多く、それらの問題を調整せずに、ダイエットや運動だけでリバウンドなく痩せることはほぼ不可能。なのに、栄養バランスの検査でさえ、「美容のための検査」になっていて、保険対象外。
明日感想を言わなければいけない。いやだー（泣）
加齢に伴い体型が崩れるのはヒトとして自然なことです。
前日の心がけに倣い、体型の崩れは「自分らしさ」として受容し、運動や食事に気を配ることをやめてみてはいかがでしょうか。
たまたまデブの人が朝礼当番だったら読まされるの気の毒だなあと