私たちは、仕事や私生活に至るまで様々なことを記憶して生活しています。
記憶には短期的記憶と長期的記憶があります。さらに、この二つとは別に、一時的に情報を保つワーキングメモリ(作業記憶)も存在するのです。しりとりや暗算などの情報処理には、このワーキングメモリが使われています。
ワーキングメモリには一定の容量があり、並行して処理できる情報は最大で七つ、平均すると五つ程度といわれています。それ以上になると、「ど忘れ」、「観察力や集中力の低下」などが起こってくるのです。
すなわち、やるべきことに気がついたときは、先延ばしせずにそのつど処理し、脳内に情報を溜め込まないことが得策といえるのです。思い出した用事が気になり、手をつけていた仕事を疎かにしてしまった経験はないでしょうか。
また、すべきことがいくつも重なってしまった場合は、適宜メモを取るなどし、優先順位をつけて、一つひとつの仕事に集中することです。
脳の有限性を心に留め、すべき仕事を選択し、速やかに取り組みましょう。
今日の心がけ◆脳の特性を理解しましよう
言ってる事が矛盾してるよ。
ワーキングメモリは狭いから同時に複数の事は出来ないと最初で言っときながら、気が付いた時はその都度処理って、それ1つメモリを消費してますよね。
最初の理屈だと今までしていた仕事を終わらせてから、気が付いたことをメモしておき後でするってのが正しいんじゃないですかね。
じゃないと、割り込みが入った事でワーキングメモリの古い方がオーバーフローしますよ。
どうせ、割り込みの間にも別の割り込みが入って結局元に戻ってこなくなるってのがオチです。
感想例
「ワーキングメモリ」という言葉を初めて知りました。脳が情報を一時的に保持する機能と、その容量が限られているという点に、とても興味を持ちました。私の仕事では、複数の案件を同時に進めることが多く、情報処理能力が求められます。しかし、つい複数の案件を同時に処理しようとして、集中力が散漫になり、ミスをしてしまうことがありました。
これは、ワーキングメモリの容量を超えて処理しようと無理をしていたためだと気付きました。今後は、ワーキングメモリの特性を理解し、以下の点を意識して仕事に取り組むことで、集中力を高め、効率的に仕事を進めたいと思います。
・やるべきことが頭に浮かんだら、すぐにメモを取る
・一つの仕事に集中し、終わったら次の仕事に移る
・重要な情報を整理し、優先順位をつける
・必要に応じて、休憩を取り、脳をリフレッシュする
脳の特性を理解し、適切な方法で仕事に取り組むことで、より良い成果を目指したいと思います。
「やるべきことに気がついたときは、先延ばしせずにそのつど処理」
「優先順位をつけて」
完全に矛盾してんじゃん
優先順位付けるというのは必ず何かがその時点から先延ばしになるだろ
今やってる作業の優先度が低ければそれも先延ばしになるよな
毎回毎回いい加減な事ばかり書いて中身が無いんだよ
何でもいいから書くことが目的になってるからだよ
自分の日記に書くなら好きにしたらいいけど
こんなもの読まされても時間の無駄で迷惑だ
自分も詳しくないから調べてみたけど、「ワーキングメモリ」ってそういうものじゃなさそうよ。
「ワーキング」イコール「仕事」って早合点してるけど、仕事の依頼とか処理はワーキングメモリとは関係ないと思われる。
仕事の処理は、本文にも書いてる通りメモでもとればいいんです。
聞きかじった言葉を理解しないまま使うと恥ずかしいということが今回の内容から読み取れますね。気をつけましょう。
1日一つしか仕事ができない信者が、同時に複数の仕事ができるわけないでしょ。
効率的に部下に仕事を分担するのが上司や管理職の仕事ではないのかな?
ごちゃごちゃ言わないでしっかりどんどん仕事をやれ、ということですよ。