2024/02/02 寒さに負けない

暖冬という言葉が定着して久しいですが、二月は一年の中で一番寒い季節であることに変わりはないでしょう。
寒くなると自然と体が縮こまり、空気の乾燥も相まって、声が出にくくなります。無意識のうちに朝の挨拶の声も小さくなっているかもしれません。
しかし、この寒い時期だからこそ、あえて大きい声を出して、挨拶してみてはいかがでしょう。子供は風の子、といわれますが、寒い日でも外で遊び、友達や近隣の人々へ元気に挨拶する姿には、見ている側も元気をもらえるものです。
職場においては、一日の最初の出会いである出社時の挨拶が特に大切です。挨拶はお互いの心と心を結ぶ「金の鎖」といわれます。毎朝の元気な挨拶で、しっかりと心を結び、信頼関係を深めて業務に臨みましょう。
「○○さん、おはようございます。今朝も冷え込んでいますが、寒さに負けずに頑張っていきましょう」などと明るく元気に声をかけ、相手と自分、周囲にも元気を波及させていきたいものです。

今日の心がけ◆明るく元気な挨拶に努めましよう

「○○さん、おは　・・・　この挨拶されたらキモッてなるよね。なるよね。出来る限り近づかない様にしますよね。ましてやこの本の信者だったら、絶対に近づかないですよ。
理由は正義感が強い人が多いからです。その正義はその集団内の正しさですよね。それって正しいんですか? 正しいかどうかなんてお釈迦様やイエス様が言った事以外はその人の立場で変わります。
正義の押し付けをする人が嫌いなんです。

感想例
仕事においても、朝の挨拶は非常に重要で、同僚や上司との関係構築の基礎となります。元気な挨拶はチームの士気を高め、一日のスタートを良くする力を持っています。寒さに負けず、明るい挨拶で職場の雰囲気を暖かくし、共に頑張っていきたいと思います。