児童精神科医の古荘純一氏は、疲れを訴えて外来を受診する子供の疲労要因として、家庭や学校で空気を読みすぎてしまうことを挙げています。自己肯定感が低く、自分を大切に思えないので空気を読んで合わせようとするといいます。
古荘氏は自己肯定感を高める手段として、「成功体験をして達成感を得ること」、「努力をほめられること」の二点を挙げています。
子供の世界に限らず大人も同様で、その場の雰囲気はいる人たちの意向や言動から生まれます。中には職場で上司や同僚に気を遣い過ぎて疲れを感じてしまう人もいるかもしれません。
相手の意見や考えに耳を傾け、合わせることは仕事を円滑に進めるうえで大切なことですが、度が過ぎるとストレスとなり、業務にも支障が出てしまいます。
後輩や部下の努力を認めて言葉に出してほめる、先輩からアドバイスを受けた時には感謝を伝える等、思いを形に表わすことが大切です。
互いに自己肯定感を高め、職場の良い空気を作りあげていきたいものです。
今日の心がけ◆感謝の気持ちを言葉にしましよう
そういうとこだよ。今までは自己肯定感を奪うような事ばかり書いてましたよね。著者によってコロコロ変わるのに気が付かないのは盲目の信者だけですよ。
そんで最後の文章で、また先輩に気を遣えって書いてあるし、もっと読んで人の事を気遣ってもらっていいですかね。
感想例
同僚や部下の努力を認め、ほめることの重要性に気づかされます。私自身、日々の業務に追われ、周囲への感謝や労いの言葉を忘れがちです。古荘氏の指摘通り、自己肯定感は成功体験や周囲からの評価で高まるため、私も積極的に周囲を称賛し、感謝の気持ちを表現することで、より良い職場環境を築いていきたいと思います。(結局周囲に気を遣う事を自分から言うという矛盾が生じますww)
6+
「空気を読みすぎることが疲労の要因だから自己肯定感を高めるために相手の空気を読むようにしたいです」っていう支離滅裂な感想になりそうw
「気を遣い過ぎて疲れを感じてしまう人もいる」と書いておいて、「先輩からアドバイスを受けた時には感謝を伝え」と気を遣えと書いている
全くの矛盾
話にならん
非信者は皆気付いている。
この文章は矛盾してるって。
結局、気を使え、空気を読めってね。
『かもしれない運転をやめる』以来の間違いでは?
「後輩や部下の努力を認めて言葉に出してほめる」は分かるが「先輩からアドバイスを受けたときは感謝する」、が何に繋がってるのか分からん。自己肯定感が低いのにわざわざアドバイスくれてありがとう!って意味で?