中学校の陸上部に所属しているMさん。ある日を境にスイッチが入ったように部活動に一層力を入れ始め、学生生活を謳歌しています。
きっかけとなっだのが、試合を目前にしたある日の出来事でした。オーバートレーニングで筋肉疲労を起こし、走ることができなくなってしまったのです。練習を重ねて試合に備えていたので、その落胆は大きなものがありました。
その様子を見ていたMさんの父親は、すぐにプロ野球チームのトレーナーをしている友人に、アドバイスをもらうため連絡しました。すると仕事終わりに自宅に駆けつけてくれたのです。
友人のトレーナーが自宅に到着後、開口一番「今日最後に、一番大切な仕事が残つてたなあ」と言うと、念入りにMさんの足を施術してくれたのです。
一日中、プロ野球選手のマッサージをして疲れているはずなのに、「大切な仕事」と二言を添えて施術する姿に、Mさんも父親も感動しました。
その後、Mさんはイキイキとした姿で部活動に復帰できたのでした。
今日の心がけ◆受けた恩を感じましよう
トレーナーは1球団当たり10人ほどいるそうです。全国で120人ほどいる計算になります。国会議員よりだいぶ少ないですね。
作り話もだいがいにしろよ。
あと直感ですが、イキイキとかハツラツってワードが出るって事は著者80歳位かな。
感想例
Mさんの父親が友人のトレーナーに連絡し、仕事終わりに自宅に来てくれたエピソードは素晴らしかったです。仕事に例えるなら、時には予期せぬトラブルに直面し、それを乗り越えるためには協力が必要だと感じました。私もチームとの連携を強化し、困難な状況にも冷静かつ迅速に対応できるよう心がけます。仕事においても受けた恩に感謝し、チームと協力して目標に向かって進みます。
2+
受けた恩を感じましょうって、大人にいう言葉か?
確かに、管理人さんの言う通り、私も作り話だと思いますね。
年齢も80くらいですね、文の内容があまりにボケている。
「今日最後に、一番大切な仕事が残つてたなあ」
自分の意志で私的に子供相手のマッサージをすることを仕事と表現するのは適切ではないですね
それとも仕事として請け負って適切な料金を貰ったのでしょうか
しかし「受けた恩」と書いているので適切な料金は受け取ってはいないのでしょう
適切な料金を受け取ってはいない事なのに仕事だとする考え方を美談として朝礼で広めるのはサービス残業を奨励する結果になりますよ
こういう所からブラック企業が作られていくのです
ただの思い出話それともプロ選手と近しいトレーナーと知り合いだから自慢話?どちらにしてもくだらない。何が職場の教養なのか?