Mさんには妻と二歳になる息子がいます。次の週末に、妻が行きたいと言っていたテーマパークヘ遊びに行く計画があり、楽しみにしていました。
あいにく当日は、強い北風が吹く肌寒い天気でした。アトラクションに乗るため、列に並んで待っていましたが、段々と手や足がかじかんできて、Mさんは次第に腹立たしくなってきました。
「こんな寒い日に来なくてもよかったのに」と、思わずMさんは妻を責めてしまいました。すると妻は、「何よ、あなたもここに来るまでは楽しそうだったじゃない」と言い返し、その場が険悪な雰囲気になりました。
気まずい空気が流れる中、ふと息子に目を向けると、声を上げて笑いながら一生懸命マスコットキャラクターに小さな手を振っていました。
息子の楽しそうな姿を見て、Mさん夫婦は些細なことで喧嘩をして、周囲の人への配慮が欠けていたことを反省しました。息子のおかげで妻と仲直りできたMさんは、家族三人で楽しい時間を過ごすことができたのでした。
今日の心がけ◆気配りを大切にしましよう
寓話みたいに内容を読ませて「仕事でも相手の事考えた発言をしましょう」みたいな感想を言わせる気満々でイラつくわー。感想を言ってるのはおっさんだぞ。
案の定感想例もそうなってます。
感想例
家族とのコミュニケーションの大切さを再認識しました。仕事に例えるなら、同僚との円滑な連携も、時には自分の感情を抑えて配慮することが必要だと感じました。状況にイライラしても、大局を見て冷静な判断が重要だと思いました。私も感情のままに行動する癖を改め、周囲との協力を大切にしようと反省しました。この考えを共有しチーム全体の連携を高める意識を持ちたいと思いました。
9+
この話には続きがあって、幼い息子は深夜に高熱を出して救急外来へ担ぎ込まれるのです。
かすがいの悲しい最期…
大人が、よくこんなくだらない話を作って、全国の労働者に読ませることを恥ずかしいと思わないものだ。
私なら、もっと内容を考えるが…ま、どうでも良いか。
Mさんは性格がかなり悪いですね
これは直りません
自分も一緒に遊園地に来てるのに妻を責めてるんでしょ
結婚して数年経ってるわけですよね
家族に対してやってあげてるという気持ちしか無い人なんですよ
今回は仲直り出来ても今後も同じ事を繰り返します
こんな人間は元々の性格なので表面を取り繕っても根本が良くなることは絶対にありません
子供の為にお互いに我慢したってことだろ
結局お互いに我慢してるだけで良好な関係なわけじゃないんだよな
この家族は子供の存在が関係をかろうじて繋ぎ止めているわけですが
子供が大きくなり家から出ていった時にこの夫婦の関係がどうなるか容易に想像できますね
理不尽に喧嘩売ったやつが「お互いに些細なことで…」って言ってんのおもろすぎる。