正確に細かく計算をせずとも、およその値を見積もる能力は、会社業務や日常生活で役に立ちます。例えば20m(2000cm)のロープがあるとして、それを14cmに切り分けると何本のロープができるでしょうか。
仮に10cmの長さで切り分けると200本、20cmなら100本ですから間をとって、150本くらいだろうと予測できます。もちろん、見積もりの方法は他にも無数にあるはずです。
正確に計算をすると、2000を14で割ると商が142で、余りが12となるので、14mのロープが142本できて12m余ることになります。
この程度の見積もりは簡単にできるという人は、「コピー用紙10万枚を重ねて置くと何mくらいになるか?」や「日本に本は何冊くらいあるか?」というような、値を見積もるのに様々な推測を必要とする問いを考えてみましょう。
どんな業態や業務内容であっても、値を見積もる能力は必ず役に立ちます。それぞれに合った方法で、数値に親しむ習慣をつけたいものです。
今日の心がけ◆数字に親しみましよう
フェルミ推定を知らない人はググってみて。
って言うだけで済む話をアホみたいな具体例を読まされる苦痛と、それを知らなかった事にしてアホな感想を言う茶番が活力朝礼です。
感想例
昨日この本に書いてある事を色々と調べてみましたら、この事を「フェルミ推定」というみたいです。
①前提確認 ②戦略策定 ③論点の構造化 ④数値代入・計算実行 の4つから構成されている事が分かりました。私には理解が出来ない事もありましたが、自分に出来る事から少しずづ勉強していきたいと思いました。草
5+
倫理法人会の信者は何人いるだろうか?
「職場の教養の発行部数分」と、筆者なら答えそう。wwwwwwwwwwww
こんなダラダラ書いた内容に対して感想述べよと言われても苦痛でしかないわぁ、草
もうちょっと現実的な例にはならないのでしょうか?
・コピー用紙10万枚を重ねて置くと何mくらいになるか?
⬆10万枚重ねることある?
・日本に本は何冊くらいあるか?
⬆販売分、施設にあるもの、個人宅保管⁉
考えて、正しい答え、算出できる⁉
ちょっと何言ってるかわからないです。