私たちは身に危険が迫ったり、何か大切なものが損なわれそうになると防衛本能が働き、「怒り」を感じることがあります。
怒りは自身を守るために必要な感情であり、また目標達成への原動力ともなりえますが、それが悪い方向に発露すれば自身が損を被る場合も多々あります。
例えばスポーツであれば、ラフプレーで退場になったり、八つ当たりで用具を破損させて罰金に処せられることなどがあるでしょう。
世界最高峰のアメリカンフットボールリーグのNFLでは、若手選手にアンガーマネジメントの講座の受講を義務づけているといいます。
この講座では「怒りの内容を書き出して分析する」「笑顔を作りポジティブな気持ちを取り戻す」「相手に対して。~すべき”という考えを捨てる」といった怒りをコントロールするノウハウを学びます。
より充実した人間関係や人生を築くためにも、怒りについて理解を深め、適切に対処する方法を学びたいものです。
今日の心がけ◆感情を適切に対処しましよう
毎回例に出すタブレットの話です。
「苦手のタブレットを避けて店員に声をかけると、「注文はタブレットでお願いします」と言われてしまいました。
愛想なく言い放ち、去っていくその姿を、一堂は唖然と見送りました。温かい料理を食べても、冷ややかな感じを覚えて、早々にその店を引き上げました。」
まずはご自分からどうぞ。
そして、この例で出ている講座の内容って如何に相手に対して無関心でいられるかですよね。相手を犬か虫かその程度に思うかですよね。その上に築かれた人間関係って何なんですかね。それで良いんですかね。
感想例
仕事ても感情任せて行動をしていたら、人間関係がダメになってしまいます。自分の言いたい事が在っても相手に合わせて押し殺す事で物事が円満に進めば、仕事もスムーズに終わるかもしれません。
場合によっては言わなければならない時もあるかもしれませんが、無用なトラブルを避ける事が人生の上でも大切な事だと思いました。
感情のコントロールって、怒りだけが感情ではないでしょ。
また、怒りは怒りとして発散しないとストレスになったり、情緒が不安定になります。
今回の例は、スポーツ選手に関してでしょ。一般的な社会人は、また違うと思いますよ。
感情のコントロールより、例えば、社員が社長に対して「バカ社長!」と言ったとしても、社長自身が笑顔を作りポジティブな気持ちで対応すれば、より充実した人間関係や人生を築くと思いますよ。
社内でのいざこざがにかかる機会損失によるコストって大きいと思うんですよ。
だから社員は感情を無くしただロボットの様に働いて欲しいと願う訳ですよ。そのためにこんな糞本を読ませる。それがいざこざの元になっていると気が付かないで。
怒りを抑え込んだままにしているとストレスになり怒りが倍増していき精神的に良くないので、倫理法人会や信者に何を言われても相手にせず無視して、このサイトにその怒りを書き込みましょう
怒りは防衛本能って冒頭に書いているのに、八つ当たりの話になっているんですが、それは…。
そもそも怒りというものは何かを理解できていない。
それですね。