Aさんの知人のKさんは、嬉しそうに人に何かを分け与えてくれます。
Kさんは決してお金持ちという訳ではないのですが、頂き物があるとお裾分けをしたり、自分が買って食べてみて美味しかったときは、同し食べ物を買い足して周囲の人に差し入れしてくれたりするのです。
Kさんは料理好きでもあり、何か行事があると、焼き菓子や五目寿司などをたくさん作っては皆にふるまってくれるのです。
嬉しそうに皆に分け与えてくれるKさんを見ていると、周囲の人も頂いた物と共に幸せな気持ちも同時に受け取った気分になれるといいます。
そんな時、AさんがKさんにお礼をしようとすると、「そんなことをしなくてもいいよ」と照れ笑いを浮かべます。Kさんにとっては、人にお裾分けすることそのものが喜びであり、相手の喜ぶ顔を見るのが嬉しいようです。
今ではAさんも、どういうことを言ったり行なったりすれば、相手に喜んでもらえるかを考えるようになりました。
今日の心がけ◆相手の喜びを知りましよう
他人のせいにしたり、他人を見下したような言動をしない事が出来てから相手に喜んでもらう事を考えた方が良いよ。
全部で10だとすると、他人を見下したような言動をしない事が9で、相手に喜んでもらう事が1だから。
感想例
私は自分から進んで他人にお裾分けをしたりすることはありませんでした。相手に喜んでもらう事が人間関係において大事だと思います。お裾分け以外でも、仕事で他の人が大変だったりすれば手伝っだって仕事を早く終わせる事が出来れば残業も減りみんなが幸せになれるのではないかと思いました。
6+
そういう人いるよね。
そういうことあるよね。
・・・程度の話だ。
ちなみに、登場人物としてのAって必要ないでしょ。
何が教養?
好きでやってるんだから、勝手でしょ?
それともそうやって宗教団体にお布施しろとでも言いたいのですか?
知人でも手料理もらってもありがた迷惑なんだよねー。