目の前の仕事に一所懸命になっていると、周りのことに目が向けられず、心配りを忘れてしまうことがあります。また、仕事に集中するあまり、家庭のことがおろそかになってしまうこともあるかもしれません。
昭和の大戦末期、防衛の重要拠点であった硫黄島の部隊を統率したのは栗林忠道中将でした。栗林中将は絶え間ない空襲にさらされている状況下、労役に服す妻に宛てて手紙を送りました。
「火薬の袋張りは容易の仕事じゃないらしいね。さぞ肩も張る事だろう。ほんとにお察しする。しかしあまり無理しないがいいでしょう」
当初五日で落ちると言われていた硫黄島は、栗林中将の細やかな心配りと周到な戦略、統率力により三十六日に亘って持ちこたえたそうです。
戦中と現代の日常を照らし合わせることは難しいものですが、どのような時でも自分の仕事ばかりにとらわれるのではなく、自分を支えてくれる人や関わる人の心中をくみ取るよう努力したいものです。
今日の心がけ◆周囲に心を配りましよう
プロスペクト理論的に負ける戦争を仕掛けたという点に置いては賛否がありますが、先の戦争において現在の日本を守ってくれたのは戦没者のお陰です。この糞本の感謝とは違い、本当の意味で感謝をし追悼したいと思います。
2+
お盆だから安易に戦争の話をしたのだろう。
持ちこたえた?
戦争は長引くほど死人は増えます。
回天という人間魚雷を知っているだろうか?
職場の教養として戦争を例に出すな。
これを読まされて、感想言わされる労働者の気持ち考えたことありますか?
倫理法人会は、戦争と仕事を等しいものと捉えているようだ。
何か得体の知れない考え方で人間性が欠如されているように感じる。
周囲に心を配りましょう
経営者層は配らなくていいよ
労働者側は配れよ
経営者層が心配りしてるなら、この職場の教養読むのやめましょうよ。
労働者側で喜んでいる人いるの?
心配り出来てないやん。