健康な身体づくりには、適度な運動が大切です。身体機能は、日常的に動かすことで維持・向上することができます。
物も使用せずにいると劣化する傾向があり、点検や修理などをせずに放置しておくと状態が悪くなってしまいます。
しばらく動かさずにいた物を使おうとしたときに、動かなくなっていたという経験を持つ人も多いのではないでしょうか。物はメンテナンスを定期的に行なうことで、必要な時に問題なく使うことができます。
仕事のスキルも同様で、いざ求められた時にスキルを発揮できるようにするためにも、日頃からそれを使うことが大切です。一度身に付けたことも、使わずにいると忘れたり鈍ったりします。
優れた才能、また価値あるものを持ちながらも、それを活用できていない様子を「宝の持ち腐れ」といいます。周囲のために働き、自分の持つ宝を磨く思いで、出し惜しみすることなく十分に活用していきましょう。
今日の心がけ◆人や物を活かしましよう
個人のスキルを殺して周囲に合わせる事を推奨してますよねこの本。
感想例
自分が持っているスキルが何かを本人は分からないものだと思います。まずは自分が何が得意なのかを周囲の人に聞いてみたいと思いました。また、仕事で使う物のつぎに使う事を考えて定期的に手入れをしていきたいと思いました。
2+
自分の力を最大限使う為に倫理法人会に入っている会社から転職しましょう
職場の教養なんて読んでいても時間の無駄です
無駄な事を強要してる会社は何に対しても活用などという事は考えていません
職場の教養を読んでも何かのスキルアップにもなりません
「周囲のために働き、自分の持つ宝を磨く思いで、出し惜しみすることなく十分に活用していきましょう。」
これを実行してちゃんと評価してくれるんですか?
ちゃんと給料上乗せしてくれるんですか?
自分のスキルを活かそうと思ったら、資格を取れというので取ったが、異動願いを出しても無視される。
一体どうしろと言うのだ?
適度な運動は人間の「健康維持」のため。
点検や修理するのは道具を「使える状態の保つ」ため。
信者には、この違いがわからないのでしょうか。
そのスキルを持っている人間かどうかは「資格試験等でその資格」があるかどうかで確認できます。そして、そのスキルが使える状態にしておくのは、その役付や部署に配置しておくことが必要です。「職場の教養」では、そのスキルがある無しに関わらず、その場で黙って一生懸命に働けと言っています。
自分の持つ宝とやらを磨くのは、休み時間にでもやれというのでしょうか?
「宝の持ち腐れ」をしているのは会社の方でしょう。