「赤ちゃんは泣くのが仕事」と、昔からよくいわれています。確かに、赤ちやんは母親のお腹から生まれた瞬間から泣いています。
赤ちゃんの母親は、お産の苦しみを乗り越え、耳に入ってきた赤ちゃんの産声を聞いてうれしい気持ちになります。ネイティブアメリカンの教えにも次のような言葉があります。
「あなたが生まれた時あなたは泣いていて、周りの人たちは笑っていたでしょう。あなたが死ぬときあなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい」
このような言葉は、人生の意味や目的について深く考えるきっかけを与えてくれます。自分が望むような人生を送り、かつ他者を喜ばせることができたらどれほどすばらしいことでしょうか。
仕事においても、向上心を持ち、努力を続けることが自分の成長につながります。そして、その成長が会社に貢献し、結果として周囲を喜ばせることにつながるのではないでしょうか。
今日の心がけ◆貢献する気持ちを持ちましよう
「自己を研鑽し会社に貢献し周囲を喜ばせる事が延いては自分自身の喜びにも繋がり好循環を築く」って人生の理念とか方針としては良いんですよ。でもですよ、この事を受益者側が言うとアホを暗示にかけているようで気持ち悪くないですか?
経営者自ら言うとそう思われるから、この糞本が第三者的立場で社員に対して言うってスタンスなんですかね。漫画で言う解説役の立場のつもりなんですかね。
そもそも、自分で勉強していい大学に入った利口な人がこの糞本を読ませる会社に就職する事はないと思いますが・・・。
感想例
自己を研鑽し会社に貢献し周囲を喜ばせる事が延いては自分自身の喜びにも繋がり好循環を築く事を改めて再認識しました。私も心のどこかで自分が良ければいいと思っている所があったように思います。その思いを払拭する事はなかなか難しいと思いますが、これからの人生をかけて周囲の喜ばせる事が出来る人になれるように努力していきたいと思います。
冒頭の赤ちゃんの話は必要なし。
赤ちゃんの母親の話は、おそらく男であろう筆者が言っても説得力なし。
ネイティブアメリカンの教えの話は、たいていそうだっていう話で、人生の意味や目的について深く考えるきっかけにはならないし、誰もがそう思っているという前提が気持ち悪い。
「他者」を喜ばせる・・・の他者は、本来、家族であるべき。何故か職場?
向上心、努力、成長、貢献など、綺麗事を並べ、強制するのが気持ち悪い。
その貢献する相手はちゃんと選んだ方がいいですね。
成長して会社に貢献とか言ってる奴より、プライベートを優先してくれる人のほうが、この人がプライベートを犠牲にしなくていいように自分も負担を減らせるように頑張ろうって思える。
早い話が会社に貢献しろって言ってるわけでしょ
たった一行で済む話をもっともらしく社会にとか言って誤魔化してるだけだね
会社の中で努力するよりも、会社の外に出て色んな経験をする方が成長するし社会にも貢献できるんだよ
会社人間で会社の中だけしか人間関係が無い老害達には理解できないかな
・・・あなたが死ぬときあなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい」という言葉は知っている。
だが、私は否定する。
私が死ぬ時は、最高のギャグを言って周囲を笑わせ死んでいきたい。