仕事をする上でいつも明るく前向きな姿勢で業務に邁進していれば、予期せぬトラブルや問題もすぐに対処することができるでしょう。
しかし、なかなかやる気が起きず、仕事に手が付けられないこともあります。やる気はそう簡単には湧いてきません。
そんなときは実際に体を動かしてみると良いとされています。まず取り掛かってみることで脳が次第に活性化し、少しずつやる気が出てのめり込んでいくことがあります。これを「作業興奮」といいます。
例えば、あまりやる気が出ない状態でも、一日のスケジュールを確認してみたり、メールの返信をしたりするといいでしょう。
つまり、取り掛かるまでのスピードが重要なカギを握っているといえます。できるだけ早く取り組むことで、少しずつやる気が出てきます。
日頃から気がついたこと、すぐにやるべきことに取り組む習慣をつけて脳を活性化させ、その目の業務にあたりたいものです。
今日の心がけ◆サッと取り組みましょう
会社に行って新聞を読んでコーヒーでも飲んで一息付けてから仕事を始める人に対しての助言でしょうか。
感想例
やるべき仕事が色々あるのになかなか手が付けられない状況があります。そういう時はとりあえずすぐに終わりそうな仕事からサッと片付けていきたいものだと思いました。
3+
職場の教養は、基本的に問題が起きても原因を探しません。
問題の対策に、根拠を必要としないのです。
根拠がない考え方で、綺麗事を実行することで解決を図ります。
いわゆる、病気になってもお布施と祈りで治るという宗教と同じです。
何も書かれていない小冊子に、とても重要なことが書かれていると信じ込まされて、信者は良い気持ちにさせられるのです。
なかなかやる気が起きず、仕事に手がつけられない時は、先輩信者に相談せずに専門医に相談しましょう。
「前向きな姿勢」「対処することができるでしょう。」「やる気が出てきます。」と書かれてはいるけど
解決できるとは書いてないんだよね
能力が無い人間ほど「やる気」って言う
能力があればやる気が無くても解決できるからね
感想例
日頃から業務のスケジュールを決めておけばスムーズに仕事がはかどると思います。また、仕事の優先順位のランク付けを意識することも心掛けたいと思います。