2023/01/16 遠慮

他部署へ異動になった中堅社員のFさんは、新しい環境で一日でも早く役に立ちたいと意気込んでいました。
これまで経験したことのない業務が多く、分からないことばかりであったため、一つひとつ前任者や上司に確認する必要がありました。
そんな中、忙しい上司の姿を見たFさんは、まずは自分なりに工夫し、必要最低限の内容のみ確認することを意識して業務を進めていました。
ところがある日、良かれと思って自分なりの判断で進めた業務が、かえって上司に手間をかけさせる事態を招いたのです。
「異動して間もない時期に自己判断で進めてしまうと、間違った時に余計な業務が増えてしまう。まずは細かいことでも聞いてから進めるように」と注意され、ハッとしました。
その後、まず指示を仰いでから業務を進めることにし、スムーズに物事が運ぶことを体感しているFさんです。

今日の心がけ◆分からない時は確認して進めましよう

後でだったら何とでもいえる。仮にいちいち全部聞いてから仕事をしていたら、自分で考えろって言われるにきまっている。

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4 件のコメント

  • よくある話だ。だから何?と言う感想しかない。
    他部署への異動でなく、他(非信者)会社へ転職という話の方が盛り上がるが。w

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  • 役に立たない信者は、どこへ異動しよいうとも役に立たない。
    それまでいろいろな経験を積んでも、忘れてしまうので意味がない。
    自分なりの工夫をしようとしても、「自分」というものがない。
    必要最低限というのが、とことん低い。
    上司に手間をかけている原因が、自己判断ができないことだと分かっていない。
    自分自身で考えないので、人から言われて毎回「ハッ」とするが、何にハッとしているのか実は何も分かっていない。
    指示されてからでないと動き出せないのが信者であり、スムーズに物事が運ぶことを非信者は期待していない。

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  • 結果、失敗したから注意されたのであって、それが良い結果だったら、褒められる。
    管理者のおっしゃる通り、単なる結果論の話。
    こんな幼稚な話が教養とは、笑っちゃいます。

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