神社の社には必ず注連縄が張られています。神が依り代にする巨樹や巨石などにもよく注連縄が張られています。これは麻や稲蘂を螺旋状に編んだ縄によって、そこが神域だと知らしめる結界の役割を担っているのです。
注連縄に限らず、螺旋状のものは自然界には多くあります。サザエやホラ貝などの巻貝、海には鳴門海峡の渦潮、人の頭にはツムジがあります。洗面台の栓を抜くと水は渦を巻いて落ち、朝顔などの蔓も螺旋状に伸びていきます。
そんな螺旋を人生に当てはめた成句に、「禍福は糾える縄の如し」があります。禍が福になり、福が禍のもとになったりして、この世の幸不幸は縄をより合わせたように表裏をなすものであるという意味です。
たゆまず進む時間の経過に合わせて前ばかりを向いていると、過去を振り返ったり、立ち止まって方向性を見直したりすることがなおざりになってしまいます。
事実そのものには禍も福もありません。禍福は自分の心次第と心得て、一年間を振り返り、未来に進む原動力としましょう。
今日の心がけ◆今年一年を振り返りましよう
禍も福もあるし、心次第じゃない。
福岡で飲酒運転の車に追突され子供3人が亡くなった夫婦に「禍福は自分の心次第と心得て」なんて言ったら、殺されても文句は言えない。
本年もご愛読ありがとうございました。良いお年を。
1+
1年を通して「職場の教養」を全て読んだが、学ぶものは一つもない。
毎回、ネット情報(コピペ)を半分くらい聞いて、あとは何度も聞いたことがある「今日の心がけ」に無理やりつなげる文章。
綺麗事を並べ文章を作ったとしても、今ではAIに任せた方がよりわかりやすく心に突き刺さる文章が作成できる。
既に、倫理法人会を必要とする時代ではないのだ。
職場の教養は、時代錯誤の高齢者が自分が時代錯誤なのを認識出来ないまま今まで生きてきて、下の世代に教育してあげようという傲慢な気持ちで時代錯誤な内容を書いています。
こんなものは、読んでも得るものが何も無いし、教養にもなりません。
倫理法人会に陶酔してる人達は馬鹿だなと思う1年間でした。
管理者様、本年は大変お世話になりました
このサイトは私の職場の教養に対するストレスの捌け口になっており大変助かってます
来年も宜しくお願いします
管理者様、そしてこのサイトのファンの皆様良いお年を!
来年は職場の教養が無くなる事を祈ってます
商工会議所の会長が倫理法人会に大いに染まっているらしく、事あるごとに倫理だ何だと言って商工会議所を巻き込んで地域に倫理法人会を広めようとしている。
その会長はもちろん高齢であり、倫理は絶対に正しいという前提で話をしている。
しかしその会長が経営している会社は、口コミサイトや掲示板ではとても評判が悪い。
商工会議所の会長が倫理法人会に熱心なので、この地域の多くの会社が倫理法人会に入会している。
この地域には中小企業が多いことで全国的にも名が知られているが、地域で働いてる者としてはブラック企業が多いという認識しかない。
倫理法人会が、地域の多くの会社をブラック化させているのは明白である。