2022/10/29 目的の確認

渡り鳥は餌や繁殖などの事情に応じて定期的に長距離を移動します。
日本にはこの季節、北方より越冬のためにオオハクチョウやマガモなどが飛来します。また、春から夏に南方から飛来するツバメやカッコウなども渡り鳥です。日本で過ごす季節は違いますが、その去来はほぼ規則的に行なわれます。
未解明な部分も多い渡り鳥の生態ですが、この種の鳥に備わる地磁気を感じ取る能力を用いて行き先を違えずに長距離の往来ができるといわれています。
私たちが携わる仕事も「何のために」という目的を明確にし、そこに向かって違うことなく進むことが求められます。ところが、この目的を見失うことから崩れていく事例は、個人や企業においてもよく見受けられます。
目的を見失わないためには、渡り鳥が常に地磁気を頼りに正確に長距離を飛ぶように、事業や仕事の目的を日々の業務の中で絶えず確認することです。
朝礼や会議の場で「創業の精神」や「経営理念」を確認しあうことは、目的の確認になります。惰性に陥ることなく意識を向上させて取り組みましょう。

今日の心がけ◆日々の確認を習慣化しましよう

実際、「創業の精神」や「経営理念」って後付けですよね。
最初は、儲けるためってのが大半じゃないですか?

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3 件のコメント

  • はぁ?
    これって経営者の問題だろw
    従業員は金さえ貰えればそれでいい!!!
    経営理念とか目的なんてどーでもいい!!!
    従業員に責任押し付けんなアホが!!!!

    4+
  • まず、文章が核心をついていなので曖昧でポワンとしている。
    渡り鳥は、生きていくために長距離移動する。それが生態だから。
    人は、生きていくだけのために働いているのではない。
    個人個人目的は違うが、少なくとも会社のためとか倫理法人会のためではない。
    事業や仕事の目的を確認するのは、経営者がやれば良い。
    そもそも、企業理念や経営理念は、創業者や経営者が決めている事だから。
    現在の経営者が、企業理念や経営理念を語れるかどうか、それを確かめた方が良い。

    1+
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