潜在能力とは、まだ表に現れていない内に秘められた能力のことですが、すでに表に現れていて現在発揮されている能力は顕在能力といいます。
人は潜在能力の内、使っているのは数%ともいわれています。では、秘められた潜在能力に気づき、発揮するためにはどうすればいいのでしょうか。
プロ野球の福岡ソフトバンクホークスで監督を務めた工藤公康氏は、講演会の中で、「潜在能力はみんなが持っているもの。自分で引き出す訓練をしないといけない」と話しています。
ここで言う訓練とは例えば、苦手だと思っていたことでも、地道にゴツゴツ取り組むことで苦手を克服し、時にはそれが得意なことになることもあるでしょう。
また、好奇心を持って新しい分野に挑戦し続けると、これまで気づかなかった自分の得意なことに気づける可能性もあります。
潜在能力を引き出すには時間がかかりますが、自分の能力を決めつけずに取り組むことで、さらなる成長につながるのではないでしょうか。
今日の心がけ◆様々なことに取り組みましよう
苦手を克服する事が好きな本ですねー。
得意な人にやってもらった方がはるかに良いと思いますけどね。社員1人じゃないでしょ。一人で何でも出来るって損だと思うよ。
1+
会社に都合の良い奴隷を作りたいだけですねw
さらなる成長をしていると勘違いしている信者には無理でしょ。
夜勤苦手な人が夜勤やるのはやめよう。
話すのが苦手な人にロシアと交渉する仕事を任せるのは極めて危険。
工藤公康氏だって得意な野球やってたじゃん。
まさか野球が苦手だったとでもいうのか?
苦手を克服するよりも、得意を伸ばす方が良いことだってあるんじゃないの?
同じ努力をするならばね。