2022/09/04 礼に始まり礼に終わる

史上最年少でプロ棋士になるなど、様々な最年少記録を塗り替えている藤井聡太五冠の活躍により、近年は将棋への関心が高まっています。
将棋では、勝っても勝者は喜びを表しません。投了になったら、互いに盤をはさんで礼をするのみです。スポーツでも、将棋と同様に喜びの気持ちを抑え、最初と最後にお互いに礼をするというケースもあります。
昨夏の全国高等学校野球選手権大会で優勝した智弁和歌山高校は、優勝を決めた後、マウンドに集まって歓喜の輪を作らず、すぐに整列しました。
同校の主将は「礼に始まり礼に終わるということで、すべて終わってから喜ほうと思っていた」と語っており、相手を尊重する姿勢がうかがえます。
仕事では多くの人と関わる機会がありますが、その際に、相手を尊重し、感謝の気持ちを持って接することで、良好な関係が築けるでしょう。
最近の自分の行動や言動に相手を尊重する気持ちがあったか、振り返ってみて

今日の心がけ◆謙虚な心を大切にしましよう

将棋だって心の中では大喜びしてるんでしょ。
仕事だって心の中では相手を品定めして媚びたり見下したりしてるわけでしょ。

見た目じゃないでしょ。

4+

4 件のコメント

  • 将棋で自分の負けを認めることを「投了」と言います。
    一局の将棋は、投了によって終了するのです。
    この投了は、『負けました』という言葉と共に駒台に手を置いて相手に負けを認めます。
    そして、勝った方は黙って相手に合わせて一礼します。
    その後、感想戦が行われ、両対局者が解散する際には、「では、これまでにしましょう」と簡単に終了の希望を告げて、同時に「ありがとうございました」と一礼し、本当の終わりとなります。

    仕事で多くの人と真剣勝負で対戦している割りには給料は安くないですか?

    2+
  • 少なくともこのゴミ本扱ってる会社って社員にはあれこれ求めるくせに、社員の要望には全く答えないよな!!!
    ただこのゴミを使って洗脳したいだけ!!!
    社員全員をイエスマンにしたいだけだろ?
    だったらそーいうプログラミングされたロボットでも雇ったら?

    3+
  • 高校野球で勝った時に大喜びしてると高野連から怒られるからだよ
    昔から何度もニュースになってて、世間ではそこまで厳しくする必要は無いという意見が多数だ
    相撲でも勝った時に喜びを表すと相撲関係者のジジイ連中から批判される
    これも何度もニュースになってる
    要するに老害共が行動や感情表現まで制限させて、さもそれが素晴らしい姿だと老害連中が言ってるだけにすぎない
    ルールを作るのも老害、指導するのも老害、評価するのも老害、全て老害の言いなりでその形になってるだけだ

    2+
  • 素直に喜びを表現できないスポーツマンが可哀そう。
    そんなカスルールを決めてる老害って、やっぱ、バカなんだろうな。

    2+
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