2022/08/03 打ち水の効果

一年で最も暑い夏の時期を迎えています。
近年、地球温暖化やヒートアイランド現象が問題となっていますが、暑さ対策の一環として道路や庭に水を撒く「打ち水」が改めて注目されています。
もともと打ち水は、茶の湯の作法として客を迎える際、玄関先に水を撒き、場を清める意味合いで行なわれてきましたが、後に涼を取ることや土ぽこりが舞うことを防ぐためにも行なわれるようになりました。
打ち水には、水が蒸発する際に出る気化熱で周囲の温度を下げることや、水が蒸発せず地表に残った状態では、地面の気温が上がりにくく、地而を通る風を冷やす効果があるといわれています。
また、水は日向ではなく目陰の場所に撒くことがより効果的で、時問帯は気温が上がりきっていない朝と、気温が下がりつつある夕方がよいとされます。
夏場は莫大な電力を必要としますが、エネルギーは無限ではありません。限られた資源であることを意識して生活していきたいものです。

今日の心がけ◆感謝して水を使いましよう

〈投稿が失敗してて遅くなりました(__)〉

まず「このサイトからパクりました。」って出典を書かなきゃ。
https://jp.toto.com/company/csr/csractivity/technology/value/wateraction/column01/

そして、節水の話はどうした。

あと、熱いのはほぼヒートアイランドが問題。
↓が気象庁のサイトの図。

打ち水による熱環境緩和作用
https://www.jstage.jst.go.jp/article/prohe1990/52/0/52_0_277/_pdf/-char/en

気温は0.5度下がり輻射熱は大幅に低下し人間の表面温度は6度低下したが不快指数に変化は無い。効果は1時間程度である。

との結果の様です。

あと、エネルギーは人間のスケールから言えば太陽活動が続く限り無限だと思いますが・・・。この本で言うエネルギーって発電所の容量の事でしょうか? だとすればバカですかね。発電所なんて無駄に作っても意味が無いので、現在の電気使用量に合わせて作ってるだけでしょう。

過去の太陽活動で二酸化炭素を炭化水素と酸素に分離したわけですよね。今それを再び化合させてエネルギーを取り出しているんですよ。過去の超新星爆発で出来たウランとかプルトニウムの分裂の時の質量欠損がエネルギーになるんです。自然エネルギーと呼ばれる胡散臭い太陽光、風力、波力、地熱なんかも全部太陽活動です。我々が生きている間に核融合も出来るかもしれませんし、仮に出来ないとしても将来は必ず出来ます。

エネルギーは無限です。
無限にエネルギーを使えるようになった将来では、今はロスが大きすぎて作っても意味が無い石油だって作れますよ。

0

5 件のコメント

  • 毎回毎回話がコロコロ変わって、著者って何らかの病気なんじゃね?w
    まぁ毎回作り話だからつじつまが合わなくなってんだろーけどwww

    3+
  • 節水の話の二日後に打ち水は草
    やりたい人はやればいいが、打ち水した代わりと言ってエアコンの設定温度上げるのはやめろ
    仕事の能率が下がる話をして何が職場の教養なのか?

    1+
  • 8/01 の 水の日 では、『普段から節水を心がけ』と書いてたくせに
    たった二日しか経ってないのに、今日は『打ち水』ってふざけてんのか?

    気化熱で温度が下がる点に気付いたのは良いが、水をそのままぶちまけたら湿度が高くなる
    エアコンでも湿度を下げると良いと言われてるだろ
    逆に湿度上げたら温度が下がってても体感温度は上がってるから効果なんて気持ち程度のものでしかない
    それこそ水を無駄遣いしてるようなもんだ

    それと、自然エネルギーは無限だ
    特に太陽ね
    太陽光は夜は発電出来ないけど今の時点でも昼の余剰電力が有るから貯めりゃあ良いだけなんだよ
    水力発電だって余剰電力で水汲み上げて位置エネルギーにして利用してるだろうが
    日本は再生可能エネルギーの分野では技術はトップレベルなのに設置に反対して邪魔してきたんだろ
    水の確保のダムや貯水池も反対
    無限の自然エネルギーも反対
    結局何も出来なくて海外に越されて節水しろ節電しろってバカなのか!
    反対してきたのは老害どもだろうが!
    節水節電と言っておいて今日は打ち水
    老害どもはエアコン使わないと簡単に死ぬ
    少子化と言われてんだから若者世代は人口が少ないんだよ
    老害どもが水も電力も大量に使ってんだよ
    老害が病院に行って治療を受け手術をし投薬をする
    すべてエネルギーなんだよ
    水だって老害の為に大量に使われてる
    若い労働者に向けて節水節電言ってないで老害どもが自分でやれや

    1+
  • 参考になるのが、2007年から岐阜県多治見市で行われていた、散水車による打ち水活動である。「湯気が立ち込めて暑い」という市民の苦情で中止になったといい、今回の件でも引き合いに出された。

     これは確かに「やってみて、失敗した」という分かりやすい例ではある。

    1+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)