「ある ある ある」というタイトルの詩を知っていますか。詩の作者である中村久子さんは、岐阜県の飛騨高山に生まれ、特発性脱疽という病により、三歳までに両手と両足を切断しました。
母親の厳しい教育と、久子さんの努力により、結婚して出産と子育てを経験し、料理や裁縫・掃除など家事全般を器用に行なっていたといいます。
昭和十二年に来日したヘレンケラー女史より「私より偉大な人」と賞され、その生き方に共感した人たちに招聘され、各地を講演して回りました。
久子さんの生き方は、自作の詩からも伝わってきます。「みんなある さわやかな 秋の朝」とその詩は括られ、全体からは「ないことを嘆くより、有るものを見つけて幸せに生きよう」との、メッセージが伝わってきます。
起床から今仕事をしているこの瞬間まで、「当たり前」のように思っていることに着目し、自分が存在すること、人からしてもらったことを思い起こしましょう。
自分を支えてくれている人や物に感謝する機会を多く持ちたいものです。
今日の心がけ◆当たり前のことに感謝しましよう
「不平を言うな」「仕事があるだけ幸せだと思え」「他と比べるな」と言うだけなのに、中村久子さんを使っちゃダメでしょ。
不満があれば、他と比べてより条件が良い所に自由に移動できる非雇用者の特権ですよ。
3+
管理人さんの言う通りです。
倫理法人会の都合で、中村久子さんを利用している。
毎度言いたいことだけど、『感謝』を強要するな。
障害の有る人はそう思わなければ生きていけないから、無理にそう思って自分を奮い立たせてるだけだ。
障害者本人がそう思うなら良いけど、他人がしかも健常者が上から目線で言って良いことじゃねぇだろ。
乙武洋匡みたいな前向きな障害者ばかりじゃないんだよ。
「障害者が過酷な状況でも声を上げずに生きてるのだから、健常者のお前らは文句言うな」としか読み取れないぞ。
障害者を雇用してる会社も有ると思うけど、障害が有る日常に感謝しろとでも言うのかよ。
それとも、障害の有るお前らを雇ってあげてるんだから感謝しろって言いたいのかよ。
書いた奴は人間的にクズだが、編集してる機関も本当にクズだな。
障害者の事を書いてるくせに、障害者がどれだけ大変かも考えもしないで感謝しろとかよくそんな事言えるな。
自殺者数の多くの割合を占める高齢者・障がい者の自殺対策の推進を求めるとともに、弁護士・弁護士会が自殺対策に積極的に関与する宣言
また、障がい者の多くは低所得であり、生活困窮による様々なトラブル・ストレスを抱えるリスクを有している。
さらに、障がい者については、周囲の無理解・非協力等によって疎外感を抱くことがあり、それは孤立や無価値感にもつながりやすい。
このように、自殺対策において、高齢者・障がい者への対応は極めて重要であるところ、これまでの自殺対策はうつ病の対応等が中心になりがちであったが、以上のような貧困、孤立、さまざまなトラブルの危険等の高齢者・障がい者の特徴からすれば、精神保健分野だけでなく、それ以外の医療分野に加え、介護、地域福祉、消費生活、犯罪被害などの幅広い連携が必要である。
乙武がネット番組で言ってたんだけど
障害者の性の問題で
手が不自由な人は男同士で口でやり合うってさ
これ聞いて日常を当たり前と思えとか感謝しろって言えるのか?
そんな感謝は感謝の有難みが無くなる。
当たり前のこと全てに常に感謝するより、有難いことだけに心から感謝すべき。
普通の人間として普通の生活がしたいのであれば、感謝はすべきところにして、必要ないところまでいちいち浅く意味も無く感謝すべきでは無い。
普通では無い変人になりたい、もしくは変人と思われたいのであれば、全ての事に全ての時間を使って感謝と言う無駄な活動をすればいい。
はぁ?仕事に感謝しろって?こんなの朗読してカルトかよ。ブラック企業だよ。法律違反を止めろや!
他の『職場の教養ブログ』の管理者は、経営者やフリーランスで、その経営者やフリーランスが一人で感想を書いているだけで、コメントなんて全く書かれていないんだけど、
今日の『偉大な生涯』についても、自分は障害が無いからまだましだ、とか、障害が有るのが不幸だと思うのは先入観だ、とか管理者が書いてる。
これって、自分よりも不自由な人と自分を見比べて見下してるだけなんだぞ。
経営者やってる人間て、そういう感性じゃないと、やっていくことが出来ないんだろうね。
全世界に公開されてるブログに、コメントなんて全く付きもしないのに、ブログやり続けて、人を小馬鹿にした事を書いてるんだから、自己顕示欲を満たす目的でブログやってんだろう。
健常者が『当たり前の事に感謝』って、体が不自由な人と比べてまだましだから、という人を見下してる考えだ。
1年前くらいに信者のブログにコメント(感想)を書いたことがありました。
ブログの内容は、「ある有名人物に対する非難」でした。
実名を出して「日本人の恥だ」と書かれていたので、倫理的に問題があるのではないかと指摘しました。
そうしたら、「このブログは私個人のもので、人にとやかく言われる筋合いはない。」との返事でした。
「ブログとは世界の誰もが見ることができるもので、コメント欄の記入もできるようにあなたがしているのに、他人が書き込むことを非難するのは矛盾していないか」と書き込んだら返信はありませんでした。
「職場の教養」感想日記というサイトで、良い歳のおじいさんのようでした。
あれっすね、テニスの。
当時も「やっぱ信者やべぇ」と思いながら見てましたよ。
考え方が自分勝手で普通じゃないんですよね。
押し付け決めつけ、理解力も乏しくこの冊子と同じなんです。
あー、ヤダヤダ。
人間の脳の構造上、感情や性格を強制する事は不可能。
頭の悪い人が興味無い事に興味を持てと言う。
感謝しろも一緒。
そもそもこーーーんなゴミ本が障害者のことを語ってはいけない!!!
お前等ゴミ共に何が分かるんだ?
本人やご家族に掲載の許可を取ったのか?
お前等訴えられるぞ?
ヘレンケラーも重複障害があった
そんなヘレンケラーだから「私より偉大な人」と言えるんだ
健常者が、そして逃げ切り世代の老害が、簡単に 当たり前のことに感謝しましよう などど言っていい内容じゃない
自分が 感謝 という単語を言いたいだけの為に、障害者を利用するな!