2022/06/11 変化への対応

Aさんは取引先の会社に新商品の紹介のため訪問し、熱意を持ってプレゼンテーションをしたことが功を奏して契約に結びつけることができました。
後日、別の会社でも同じような手法で、新商品のプレゼンを行ないました。しかし、取引先からの反応は今一つで、契約には至りませんでした。
一度、成功すると、その方法を踏襲して臨むことはありますが、場所や人など、状況が変われば、同じように成功するとは限りません。
状況の変化は常に起こり得ることです。その変化に対応し、方法を変えていくことで、成功する確率はより高くなるでしょう。
「今成功していても、今後も成功が続くとは限らない」という考え方を持つことは、新たな発想を生み出すことにつながります。最初は上手くいかなかったとしても、挑戦と改善を繰り返していくことで、次第に身についてくるでしょう。
今のやり方を残しつつも、それに岡執することなく柔軟に考えることで、新たな可能性を模索していきたいものです。

今日の心がけ◆常に改善する意識を持ちましよう

たった2回の経験で結論付ける。天才ですね。

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3 件のコメント

  • 別の会社でって、相手は全く違う人なんだから反応が全く違っても当たり前だろう
    そのことだけで「今成功していても、今後も成功が続くとは限らない」と結論づけるのは安直過ぎる
    人間をいったい何だと思ってんだよ
    最初から相手の人格を尊重せず自分中心に考えてるから違う人間が違う反応しただけで成功だ失敗だと考えるんだよ
    自分以外の大勢の人間をロボットやコンピュータとでも思ってんじゃねぇのか

    3+
  • 当たり前すぎる。
    ただその商品がその会社に必要だったかそうでないかの違いだろう。
    あんたのプレゼンなんて別に関係ないよ。

    1+
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