本日は「こどもの日」です。国民の祝日に関する法律には、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかると共に、母に感謝する」と、その趣旨が定められています。昭和二十三年に制定されました。
同日の「端午の節句」は、奈良時代から続く伝統行事で、男子の健やかな成長を願い、五月人形を飾ったり鯉のぼりを掲げたりするなど、各地で様々な隹しが行なわれています。
「こどもの日」は、男子に限らず子供の健やかな成長を祝う日であることは広く知られていますが、その趣旨に「母に感謝する」と謳われていることはあまり知られてはいないのではないでしょうか。
また五月の第二日曜日は、アメリカの習慣に倣って日本でも「母の日」が記念日となり、母に感謝する日として定着しています。
「こどもの日」を契機に母を思い、母の日に感謝を捧げるという、この時期ならではの素敵な過ごし方を考えてみてはいかがでしょうか。
今日の心がけ◆毋に感謝しましょう
5/8の母の日の職場の教養を先読みしてみました。「食への感謝」みたいな内容です。まずは母の日にこそ母に感謝しましょうよ。
2+
年寄りが老い先短くなると「感謝」と言う言葉が好きになります。
色んなものに感謝すれば、損得で生きて人を蹴落としたこともチャラになると思っているんでしょうね。
「職場の教養」も、職場では何の役にも立っていません。
「老後の過ごし方」に変えたら良いと思います。まぁ、何れにしても役に立ちませんが。
職場の教養の特徴として、何に対しても感謝と言えば良いと思ってる。
どんな事に対しても感謝感謝と言えば良いと思ってると、感謝の意味合いやありがた味が軽くなります。
世の中には感謝をしてはいけない事象が間違いなく存在するので、本当に感謝を表したいなら、普段の感謝のバーゲンセールは逆効果になります。
今回の内容も、何にでも感謝感謝と言ってる倫理法人会が書いていても、軽く見えてくるんですよ。
「喜働」も労働者に強要したら人によってはパワハラになる
何にでも押し付け決めつけをすると逆に作用する
「感謝」は自然と自分の中から生まれてくるものであって
人から言われてするものではない
おっしゃる通りですね。先ずは気付いて、習慣づける。稲穂のような大人になると世渡り上手になりますよ、きっと。