Sさんが実家に帰省した際のことです。Sさんの毋が嬉しそうに、「近所の小学生が自分のことを作文に書いてくれた」と話をしてくれました。
母は早朝、何十年と自宅近隣の清掃を行なっています。ある日も、地元を思い、真心を込めてゴミ拾いをしていたそうです。
すると、近所に住む女の子から「おばちゃん、いつもありがとう」と声をかけられ「おばちゃんのことを作文にしたの」と作文用紙を渡されました。
作文には、その女の子が、道に落ちている空き缶を拾う勇気がなかったことを悔やんでいたことが書かれていました。ところが、Sさんの母が笑顔でゴミを拾う姿を見て勇気をもらい、ゴミを拾えるようになったという内容でした。
「長年やってきたことが地元の子供たちの見本になるなんて、思いもしなかった」と喜ぶ母を誇らしく思ったSさんは、翌日、母とゴミ拾いをしたのでした。
自分のためでなく、相手のため、地域のためと真心を込めた行動は、良い波動となって周囲に広がるものです。日に一つ、良いことに取り組んでみましょう。
今日の心がけ◆行動に真心を込めましよう
ディテール大事。
・地元を思い、何十年と真心を込めてゴミ拾いをしていた。
真心を込めてゴミ拾い この部分をこれ見よがしに協調し議題にしようとする意思が見える。
・早朝ゴミ拾いをしていたら近所に住む女の子から「おばちゃん、いつもありがとう」と声をかけられた。
通学時間でもないのに近所の女の子が早朝に声をかけてくる事は想像しにくい。
・真心を込めた行動は、良い波動となって周囲に広がる。
何十年も真心を込めてゴミ拾いをしていたのにやっと小学生が作文にしただけで、波動となって周囲に広がったとは言えない、ましてやそれすら無かった可能性だってかなりある。
2+
作り話感が凄くする。
「真心を込めて」って言う言葉で嘘くさくなる。
ゴミを拾うのに「勇気」が必要だとは思えないし、「悔やんでいた」と言うのも嘘くさい。
「子供たちの見本になるなんて、思いもしなかった」と言うが、私なら子供たちに見習って欲しいと思う。年配者の義務だと思うし、教育とはそう言うことだと思う。
「相手のため」の相手とは誰だ?その相手のためにやっているのなら、思いもしなかったと言うのはちょっと疑問が残る。
「波動」ってなんだ?『三省堂国語辞典』の第八版からは削除されていないか?
信者は、「真心」とはどう言うものか知らないし、「込める」こともできないのにきっと大きく頷くんだろうなと思う。
あほらしい。
ゴミを拾うのは良い事ですが
文章に起こして読むとあら不思議
とても胡散臭くなってしまいます
脚色が沢山散りばめられているからです
世間一般ではこういうのを捏造と言います
波動 (オカルト)
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