私たちは年齢を重ねていくと、新しいことに挑戦するのが億劫になったり、諦めてしまうことがあります。
A子さんが荷物整理をしていた時のことです。小学生時代の文集を見つけ、それを開いて見ると「保育士になりたい」と自身の夢が書いてありました。
別の道に進んだA子さんでしたが、文集を見返したことをきっかけに、もう一度夢に向かって挑戦したいという思いが湧き上がってきました。A子さんは熟考の末、保育士を目指すことを決めたのです。
それからA子さんは、空いている時間を活用して、筆記試験と実技試験の勉強を始めました。
一回目の試験では不合格でしたが、その後も諦めずに挑戦し続けました。そしてA子さんは無事に合格し、現在は保育士として元気に働いています。
過去を変えることはできませんが、未来は変えられます。諦めずにチャレンジし続けて、人生を豊かにしていきたいものです。
今日の心がけ◆諦めずにチャレンジしましよう
問題は年齢を重ねると新しい事に挑戦する事が億劫になる原因は何かですよ。
それが良い事か悪い事か分かりませんが、ほとんどの人はそういう傾向なんだったら、それが自然なのかもしれないですよね。
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管理人さんの言う通り、新しいことに挑戦するのが億劫になる原因が何かです。
年を重ねると出てくる問題は、「いつまで健康でいられるのか」「自分が年を重ねることでそれが出来なくなった時に人に迷惑を掛けないのか」等です。
「保育士になりたい」と言う子供の頃の「夢」を年甲斐もなく諦めきれずに再挑戦することが、周囲の迷惑につながらないのかも考えなくてはいけません。
それは挑戦という名の「大人のわがまま」ではないか。
もう、良い大人なんだから、いろんなことを考えるのは当たり前です。
若い頃とは違います。
この話は自分自身で自己満足するかどうかの話です。
チャレンジすることによって今現在の仕事を辞めて挑戦することが、今現在の職場のためになるのかも疑問ですしね。
「職場の教養」でないことは事実です。
ゴミ集団のこのゴミ本を扱っていない会社に就職することをオススメします!