2022/01/27 炬燵

定番の暖房器具の一つである「炬燵」には、様々な種類があります。
イスごと入れる「ハイタイプこたつ」や、一人用の「パーソナルこたつ」、デザインを重視した「円形のこたつ」など、様々です。
炬燵は約五百年前の室町時代から存在していました。はじめは囲炉裏の上に低い台を置き、着物をかぶせたものだったようです。
江戸時代には囲炉裏に櫓を組んだ「やぐら巨燵」、火鉢に櫓を組んだ移動式の「火燵」などがあり、明治時代には「掘り炬燵」が誕生しました。
電気式は大正時代後期に生まれ、戦後にテーブル型の電気ごたつが発売されてからは、炬燵が一大ブームとなり、一般家庭の冬の定番となりました。
物には時代と共に変化してきた歴史があります。その変遷を知ることで、その物を見る目が変わり、知れば知るほど愛着が湧いてくるものです。物への愛情がさらに良い物を生み出し、物を変化・発展させてきたのかもしれません。
私たちも、日頃使う物への関心と感謝の気持ちを深めたいものです。

今日の心がけ◆物への関心を深めましよう

なんであんたの趣味を押し付けるわけ? 　

興味が無い人に対し、勝ち誇ったようにふんぞり返り独善を全身全霊で振りかざし相手を見下す。

yahoo知恵袋にあった質問です。

オタクが嫌われる理由として、オタクじゃ無い人に趣味を押し付けるってよく聞きますが具体例をそういえば聞いたことがありません。教えてください。

この回答がまさにそれです。