2022/01/10 成人の日

今日は「成人の日」です。由来は一九四六(昭和二十二年)に遡ります。戦後、国民は混乱と虚脱感で希望を見いだせずに過ごしていました。
その時、埼玉県北足立郡蕨町(現在の蕨市)の青年団が中心となり、次代を担う若者たちを功気づけ、励まそうと「青年祭」を企両したのです。その幕開きとして開催されたのが「成年式」で、その後全国に広まりました。
日本政府は、一九四八(昭和二十三)年に「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」という趣旨で、国民の祝日である「成人の日」を制定しました。
その後、全国各地で新成人の門出を祝うようになったといわれています。
次代を担う若者を応援する気持ちは、今も昔も変わりません。社会人である私たちが、家庭や職場、地域社会で、希望を心に掲げ、懸命に取り組む姿勢が、若者たちを勇気づけることでしょう。
成人の日を迎えた若者たちに、未来への希望というバトンを渡しましょう。

今日の心がけ◆若者を応援しましよう   

この本に書いてある様に組織の一員となって日々の目の前の仕事に集中し年齢を重ねる事を良しとするのであれば、それは未来への絶望のバトンですよ。

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6 件のコメント

  • 毎日懲りずに良くこんな気持ち悪い文章を書いて人に見せられるねぇ。
    「戦後」「次代」「今も昔も」・・・とても若者が読む文章ではありません。
    毎度、最後の1〜2行は綺麗事を並べているだけ。
    これで感想を言えってどの口が言うんだ。
    未来へ希望というバトンを・・・この小冊子のどこに希望がある?
    年々この小冊子の酷さが増している。
    早いとこやめた方が良い。

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  • 後々、新入社員研修で自衛隊体験や寺に放り込みたいのですね、ピンハネされても文句の言えぬ従順なロボットに仕立てたいその気持ち解ります。

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  • このクソ本、そして、倫理呆人会が、この世から無くならない限り、明るい未来はありません。
    このクソ宗教団体の洗脳を強制的に押し付けられ、狭い視野でしかものごとを見ることができない可哀そうな成人を増やさない為にも、即刻廃刊、解散するべきです。
    もし、本当に未来への希望をバトンタッチしたいのであれば。

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