社内外で人望の厚いA氏が、入社して問もない頃、上司と共に取引先を訪問した時のことです。
仕事の話が終わって席を立とうとした際に、取引先の社長から「ところで、Aさんのネクタイはいい柄ですね。お洒落ですね」と言われました。
思いがけない言葉に戸惑ったA氏は「いえいえ、決してそんなことはありません」と首を横に振り、畏まって会社を後にしました。
帰社する道すがら、A氏は上司に「先ほど、私はどのようにお応えすればよかったのでしょうか」と尋ねました。
すると、「謙遜するのもいいけれど、君を褒めてくださった社長のお気持ちを考えると、否定せずに、『ありがとうございます。そうおっしゃっていただき、嬉しいです』と、素直に感謝するとよかったのではないかな」と告げられました。
それ以来A氏は、人から受けた好意は素直にありかたく受けとめ、自分と関わりを持った人には、できるだけの好意的な言葉をかけることを心がけています。
今日の心がけ◆褒め言葉を素直に受け取りましよう
こ・れ・だ・か・ら この本は。登場人物が頓珍漢だって思われるんです。
相手がどの様に言ってるかで変わるんだって。「Aさんのネクタイの柄は昇り龍でした。」って最後に書いてあったら印象は全然違うでしょ。
2+
入社時の研修会で話す内容ですか?
職場の教養も、話がどんどん小さくなりすぎて、そのうち消えていく感じが物悲しいですね。
倫理法人会の人間の言葉は素直に受け取れない。褒め言葉は見え見えの裏がある。いい話というのはろくな話ではない
どっちでもいいだろ。
本心を素直に言えばいいだけ。
決めつけるな。だから胡散臭いんだよ、カルト信者の営業スマイルは。
お洒落ですねと言われて、なぜ「感謝」する?
質問するなんてありえない。
道すがらってことは、上司は部屋の外で待っていたのでしょうか?
それとも携帯で話したのでしょうか?