師走の恒例行事ともなった日本漢字能力検定協会主催の「今年の漢字」は、平成七年から始まり、今回で二十七回目を迎えます。
この行事は、漢字の素晴らしさや意義を伝える活動の一環としてスタートしました。年末に一年の世相を表わす「漢字一字」を全国から募集し、応募数の最も多い漢字を京都・清水寺で発表しています。
ここ数年では、古い順から「金」「北」「災」「令」が選ばれています。そして昨年は、二十万票を超える応募総数のうち、三万票近くを集め、「密」という漢字が選ばれました。
一年を振り返ると、選ばれた漢字一字から、私たちはその年に起きた様々な出来事を思い起こすことができます。皆さんにとって、今年一年は、どのような漢字一字が当てはまるでしょうか。
今年起きた身の回りのことや世の中のことをしっかり総括した上で、来たる新年を心機一転、朗らかな心で迎えたいものです。
今日の心がけ◆今年一年を振り返りましよう
どうせオリンピックで『五』が選ばれるんでしょ。
この一年を振り返ると、このサイトのアクセス数が、新型コロナ前とそれ以降で変わらない事から、この本を読ませている会社は在宅ワークなどには消極的なのか、テレワーク等に移行できる会社はそもそもこの本を読ませていないという事になります。馬鹿みたいに大声で朝礼をやったり、新人教育だと言ってシゴキみたいな戦前の軍隊じみた事をやるような会社は早く消えれば良いのに。
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昨年は『密』と言う漢字が選ばれましたというが、何のことかは絶対に触れないよね。
そこまでして新型コロナのことを話題にしないのは何故だ。
自分達に都合が悪いことを避けて通ろうとする団体が、何を偉そうに言っている。
倫理法人会と「職場の教養」こそ、来年早々に消えてなくなれ。
そう願うばかりだ。