多角経営を行なうA社の取締役会議で、数年にわたり赤字経営が続いているグループ会社・B社の立て直しが議題に挙げられました。
B社の再建を託されたH氏は、社長としてB社に出向することになりました。社内に入ると、長年、低迷し続けているB社の社員は士気が低く、想像以上に環境はよくなかったのです。
就任早々H氏は、社員全員を召集しました。そして、笑顔と張りのある声で挨拶を交わすという、日常の行動から見直していくことを告げました。会社の状況はよくないものの、今日まで残ってくれた社員の幸せを考えようと決意したH氏。
その後、全部署を回り、社員から早急に改善すべきところを聞き出したのです。再び全社員を集めて、「皆さんから聞いた問題点を順次、改善していきたいと思う」と述べ、随時実行に移したのです。
H氏の誠意ある呼びかけと取り組みから、社員のやる気が引き出されたB社は、再建に向けて道が開かれたのです。
今日の心がけ◆誠意ある思いを伝えましょう
事業再建ですぐ思い出すのがこのフレーズ。
https://times.abema.tv/articles/-/5295878
「あれは再建屋がよくやる、典型的な”ビッグバス会計”という手法。それをやれば簡単だなと思って買った可能性もある。ビッグバス会計とは、大きいお風呂に入って垢を落とす。つまりしがらみを切って特別損失をドカンと出す。やろうと思えば簡単なことだが、ゴーンさんの前の日本人経営者たちは組合の抵抗や部品メーカーへの天下りもあってできなかった。でも、一度大ナタを振るえば、あとは普通に営業しているだけで”奇跡のV字回復”になる。」
じゃない事を祈ります。
1+
『「皆さんから聞いた問題点を順次、改善していきたいと思う」と述べ、随時実行に移したのです。』
このような素人でもわかる行動を今まで実行できなかった理由を知りたいものです。
と言うか、今まで散々社員は訴えかけてきたのでしょうに、それを「何事も肯定的に受けとめ行動すること」ができなかった多角経営を行うA社の取締役会に問題があったのかもしれません。
『H氏の誠意ある呼びかけと取り組みから、社員のやる気が引き出されたB社は、再建に向けて道が開かれたのです。』
これを信じて、Hの代わりに胡散臭い講演屋に300万円を支払うことのないよう祈ります。
だ、か、ら~
笑顔で張りのある声で挨拶を交わすって言うことが間違ったプラス思考を押し付けてるって事に気付けよ。
馬鹿馬鹿しい。
社員のやる気が引き出されたと思ってるのはお前だけ。
「再建に向けて道が開かれたのです。」
は?まだなにもしてないやん。
信者は、笑顔で挨拶!?これで安心!再建だ!
って思うのかもしれないけれど・・・
毎度ながら毒にも薬にもならないようなクソつまらねえ駄文ながらもよく考えたらこんな糞駄文を発表できる時点で相当狂ってる。
今日まで残ってくれた社員→☓
今日まで辞めさせてくれなかったブラック企業→○
「再建に向けて道が開かれたのです。」
いやいや、ちゃんと結果まで出てから語れよ。