2021/09/18 虫の声

「あれ松虫が鳴いている」からはじまる唱歌『虫のこえ』は、「日本の歌百選」に選定されるほど、老若男女から親しまれている歌の一つです。
セミの鳴き声で夏の到来を実感する人がいるように、涼しくなってきた頃には、夜の虫の音を耳にして、秋の深まりを感じるという人も多いでしょう。
歌にあるマツムシ以外にもコオロギやキリギリス、スズムシなどがこの季節に鳴きます。それは、オスが求愛のために羽を摺り合わせて鳴らすための音で、その様は「虫時雨」や「虫集く」などの季語にも表わされています。
昔から日本では風情があるものとされてきた虫の音ですが、西洋人は聞きとれないか雑音と認識するそうです。脳科学の分野から見ると、虫の声を西洋人は右脳で処理するのに対し、日本人は言葉を司る左脳で処理するためです。
そして虫の声だけでなく、波や風、雨の音、川のせせらぎなどといった自然音も、日本人は左脳で聞いているといわれます。
秋の夜長、時には生きとし生けるものの「声」に耳を傾けたいものです。

今日の心がけ◆秋の声に耳を傾けましよう

デジャヴュですかね。

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6 件のコメント

  • 明日は棚卸しの為通常出勤日になってますので、職場の教養を用いた朝礼があります。
    このゴミのような内容でどうしろと?
    うるさい虫は嫌いですよ。
    人によっては自然音もずっと聞いてると気が狂います。
    右脳とか左脳とかどうでもいいし、なぜ秋の音に耳を傾ける必要があるんだ?
    糞が!

    1+
  • またゴミ文の使いまわしですか!w
    西洋人は右脳、日本人は左脳、信者は脳なしみたいですねw
    こんな使い回しの文、流石に今まで信者だった奴でさえ
    あれ?
    もしかして職場の教養ってゴミ?
    てか著者ってクソ?
    って気付いてきた人もいるのでは?www
    同じ月に何回も使いまわししてんなよwww
    さすが信者は日々の内容と心がけを1日で忘れるだけのことはあるな!!!ww

    3+
  • 職場の教養の文章を読んでみると、根っからの信者は年寄りばかりなんでしょう。
    昔からこう言われています…的な文章ばかりです。
    だから年寄り経営者か、役がもらえると喜ぶ視野が狭い経営者たちばかりなんだと思います。
    特に年寄り信者は、全く成長しないのに年齢が多いからと若者の意見を聞かないのです。
    団体でアフガニスタンに視察に行って戻ってこなければ良い。

    1+
  • 倫理法人会が脳科学っていうと胡散臭さマシマシだな
    茂木健一郎とか好きそう

    せめて引用元の論文名くらい記載しないとただの妄言ですよ

    2+
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