2021/06/30 夏越の祓

六月の晦日に、宮中及び日本各地の神社で「夏越の祓」という行事が行なわれます。
これは、千年以上の歴史を持つ伝統行事で、半年分の穢れを落とし、この後の半年の健康と厄除けを祈願する行事です。
その方法として、「茅の輪くぐり」と呼ばれる、茅という草で編んだ輪をくぐって厄落としが行なわれます。これは日本神話に基づいているといわれ、茅の輪をくぐることで病気や災いを免れることができるとされています。
このように日本には、古くから伝えられる年中行事が四季によって様々にあります。五穀豊穣や健やかな成長などを願って行なわれてきたものです。
その行事に触れることは、家族の絆の大切さに気づいたり、日本の文化や風情を理解することにもつながり、豊かな人生への栄養分となるでしょう。
古くより連綿と続く伝統を現代の私たちも継承し、改めて日本文化の奥ゆかしさを感じ、次の世代に伝えたいものです。

今日の心がけ◆日本の文化を後世に伝えましよう

文化を後世に伝えようといくら頑張ったとしても、結果として後世に伝わる文化の量って変わらないと思うんですよ。不要な文化は忘れられると思うんです。

例えば、伝統工芸品とか金をかけてあえて守っている訳でしょ。金かけないと消えて無くなるんですよ。つまり不要なんです。有益な物しか後世には残らないと思うんです。いくら頑張っても。残すにはインセンティブが必要で、金になるとかカッコいいとか女にもてるとか、そういうのが無いと消えますよ。

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10 件のコメント

  • 伝統を守りましょうじゃなくて、祓いの日だから掃除でもしましょうと言っておけばいいのに。

    伝統を守るのはあくまで手段。
    それによって健康や運気向上に繋げるためには実践しないと意味はないんですよね。
    あと一歩足りないよね、と言わざるをえない。

    3+
  • 管理者様の言う通り、役に立たなくて、不要なものは消えていきます。例えば職場の強要とか

    4+
  • 倫理法人会、職場の教養は害にしかなりません
    後世には恥ずかしく残せないので
    消えて下さい

    3+
  • みんな嫌だけど、やめられなくて嫌々やってる町内会みたいな感じになるやつ。
    言っとくけど、職場の教養もそれと一緒だからな。
    みんな嫌がってるからな。

    3+
  • 伝統とか文化とか、そういう長く続いてきたものを礼賛することによって、自分達との同一化を図り。
    それによって倫理法人会のいうことも伝統や文化と同じくらいに尊いと思わせたいのかもしれないが。

    お前たちはゴミ。

    3+
  • わざわざ「守らなきゃ残らない」伝統なんて消えちまえ。
    なぜ「この現代に新たに生まれたモノ」を否定すんだこいつらは。

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  • 「職場の教養」が、ヤフオクやメルカリで出品されてれいます。
    でも、売れている。
    誰が出品して誰が買う?

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  • 相変わらず「古から伝えられる…」話です。
    本文はコピペで、最後の2行が担当者のお仕事ととなっています。
    1行目・・・行事に触れることを勧めてきます。
    2行目(最後の行)・・・継承した上で次世代に伝えることを勧めてきます。

    筆者の日記なら、伝統文化を継承して次世代に伝えたいなぁ〜で終わるんですが、「職場の教養」(実際は職場の教養と言うには、程遠い内容だが)なので、我々に語りかけてきます。

    真面目な私たちは「職場でどうしろと言うのだ」となりますよね。
    感想どころではありません。

    信者A「研修や昔話で、次世代に繋げたい」(いやいや、一度継承してください)

    信者B「夏越の祓という行事が行われているのを私は知らなかった。」(知らないのは良いが、触れろ、継承しろ、伝えろということに何も感じないか?)

    無という字が「の」という役割というのを初めて知ったとボケている信者C「夏越の祓という行事が行われているのを私は知らなかった。」(信者Cは何も知らなくていいです。前日までの記憶がないので仕方ないのです。歳だからね)

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