中堅社員のTさんは営業部に異動し、東京から北陸方面に初めて出張しました。目的の金沢駅に着いてみると、外は強風と大雨でした。
天気予報を確認せずに来たTさんは、店で買った傘を差しながら重いカバンを持ち、水浸しの路面を恐る恐る、及び腰で宿泊先へ向かいました。
五分ほどかけてホテルの正面玄関に着くと、一安心しました。入口からフロントまではカーペットが敷いてあり、滑る心配はなさそうでした。
フロントでチェックインを済ませ、エレベーターに向かって一歩踏み出した途端、足がもつれて尻もちをついてしまったのです。ロビーにいた数人の目が自分に向き、痛みより恥ずかしさで一杯になりました。
次の瞬間、背の高い、外国人のホテルマンがサッと手を差し伸べて「大丈夫ですか」と起こしてくれたのです。Tさんは救われた思いがしました。
機転の利いたサポートに感謝すると共に、〈もう大丈夫〉と思った気の緩みが招いた失敗だと反省し、最後まで気を引き締めようと思ったのです。
今日の心がけ◆最後まで気を引き締めましよう
“今日の心がけ”に対しての本文が、作り話か実体験か分かりませんが内容が酷すぎてこれを読まされるおっさんに対してあまりにも失礼だと思わないんですかね。
天候が悪い話と、フロントで転んだ話と、背の高い外国人ホテルマンの機転の利いたサポートと全部関係ない別の話でしょ。
書くとすれば「天気予報を確認しないで出張に行ったせ現地は悪天候でやっとホテルに付いてチェックインしたら気が緩んで転びました。事前の確認と気は最後まで引き締めましょう。」でしょ。
2+
何が中堅社員だ。
疲労困憊の中年社員じゃねーか。
何もないところで転ぶやつなんて見たことないわ。
家から駅→駅、駅→ホテルなんて大した距離歩いてないだろ。車の運転してたわけでも満員電車や高速バスにのってたわけでもない。
東京から金沢っていうと結構な距離だけども早朝に出発して現地から仕事ってわけでもないなら、単に呆けてただけなんじゃね?
ちょっと話を盛りましたねぇ。
東京から金沢まで新幹線でしょ。
たとえ雨でも5分歩いただけでしょ。
確かに中堅ではなく、中年ですね。www
筆者が、どこぞの信者に話を聞いて、サポート〜感謝、尻もち〜気の緩み〜失敗〜反省、気を引き締める話にしよう。
その程度でしょ。
酷い内容だ。
何故、この程度の文章しか書けないやつを担当にしている?
昨日までと筆者が違う感じですね。
いい感じのww教養にww
普通ホテルでおっさんがぶっ倒れてたら機転の利かない人でも助けようとすると思いますよ強い雨風でもwww
悪天は気を付けましょうね。
この内容酷すぎ
こんなんを大人が朝から読むんか
情けないやらアホ臭いやら
こんな酷い内容でも信者は有り難く読み感想を言う事に
喜びを感じとんやな
「〈もう大丈夫〉と思った気の緩みが招いた失敗だと反省し、最後まで気を引き締めようと思ったのです。」
Tは東京で殺人か何かしでかして金沢へ逃げて来たような文章だ。
恥ずかしさで一杯だったTは、「機転の利いたサポート」により救われた思いがした。
さて、今回最大の問題はここにある。
(外国人の)ホテルマンがサッと手を差し伸べた(ホテルマンでなくてもごく普通で当たり前な)行為は、「機転の利いたサポート」と言えるかどうかです。
後でTが反省したかどうかはどうでも良い。
勝手に反省していれば良い。
大袈裟すぎて朝礼で話す内容ではない。
5分歩いて足がもつれる中堅社員は、営業には向いていないと言う話なら納得する。
営業なら出張先の天候くらい調べておきなさいと言う話なら納得する。
ちなみに
読者に話の内容を指摘される担当者なら、担当を変わった方が良い。
死ぬまでこの仕事を続けたいのなら、「最期」まで気を引き締めて文章を書いて欲しいものだ。
(背の高い、外国人の)って要るか?
なにこれ。要はコケただけでしょ。別にいいやん。
なんの話?仕事は?
マジでなんの話なんだって朝からなりました。
東京から北陸、そして金沢駅っていう情報いるか?背の高い”外国人”はなんだ?いるかその設定??
マジで話が下手くそな人の話を聞いたみたい。
幼稚園ぐらいの子どものまとめきれてない、その日の話を一生懸命聞く感覚に近い。