2021/06/15 朝の活用

多忙な毎日を送っていると、心の余裕を失ってしまいがちです。
一方で、一日の中に少しでもゆとりのある時間を作ることができれば、気持ちが落ち着き、仕事の能率も上がってくるものです。
時間の使い方を見直す時、積極的に意識したいのは、朝の過ごし方です。顔を洗う、歯を磨くなどは、誰しも行なっている習慣でしょう。
習慣は時に、惰性になりがちです。これらの習慣にポイントとなることを一つ付け足すだけで、充実したひと時に変えることができます。
例えば、「洗面の際、鏡に映った自分に笑顔を向ける」、「『今日もよろしく』と声をかけて靴を履く」などは、一日のスタートに明るさを加えてくれるでしょう。
何より、目が覚めた瞬間にサッと起きることは、流れの良い一日を作ることにもつながり、直観力が磨かれ、気づきの幅や質も向上していきます。
日々の暮らしにマンネリを感じてきた時こそ、朝の慌ただしい時間に、あえてスパイスを加えて、自己革新を図ってみませんか。

今日の心がけ◆習慣を見直しましよう

全員が日中の仕事だけする普通のサラリーマンで朝起きれない設定ですか?  ステレオタイプにも程がありますって。読者がマンネリ化している事が前提でですし、マンネリ化が悪い事という考えが前提ですし、サッと起きると何かの流れが良くなり直観力が磨かれ、気付きの幅と質が向上するという定量化出来ない事だけが向上するらしいですし。意味が分からない。

私は、目覚まし時計で無理やり起きて夏は草刈りで冬は除雪です。
目が覚めた時にサッと起きるって老人は簡単に言いますが、若いと生理的にそれは無理なんです。

この本を読まされている人は比較的日中の仕事の会社員が多いと思いますが、他の職種の人も色々あるでしょ。(このサイトの表示される時間を見ても圧倒的に平日の朝が多いです。)

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9 件のコメント

  • 寝る前にノンビリするのでも別にいいでしょw
    朝は眠いし、いろいろ忙しい。
    ムダに早く起きれる人はそれでいいんだろうけどw
    朝の早起きが良い事だと思ってるのは勝手だけど、人に言うな。

    4+
  • 鏡に向かって笑顔とか、靴に話しかけるとか、
    疲れで頭おかしくなった人にしか見えませんね。

    そんなことを習慣づけるくらいなら早く寝るなり、朝シャンするなり、もっと意味のあることがあるはず。

    4+
  • 目が覚めた瞬間にサッと起きたからと言って、直感力や気付きの能力が上がるとは限らないでしょ。
    根拠も無いのに、勝手に決めてとんでもないハッタリをかます大嘘本だな。

    4+
  • ゆとりがある時間を作ることができれば、穏やかな生活を送ることができます。
    おおよそ「職場の教養」の対象は、時間にゆとりがある60歳以上の年配者としか考えられません。
    若い社員たちに「仕事の効率が上がるから、ゆとりある時間を作りなさい」と言っても無理です。
    そんなこと、年配者(先人)ならわかるはず。
    しかし、年取ると若い時代の苦労(したかどうかわからないけれど)は忘れてしまい、自分自身の保身を優先するので知らないうちに時間に余裕ができます。
    そんな年寄りを基準としているので「職場の教養」は「その内容」とずれているのです。

    今回は習慣を見直し、朝の習慣=惰性=マンネリを改善しろとのことです。
    洗顔、歯磨きを惰性、マンネリ化しているだろうと言われると、呆れ果てて返す言葉もありません。
    どこまで行くんでしょう?この人を無条件で巻き込む宗教は…。

    3+
  • 2行目に「一方で、」と書かれています。
    今回の話は、1日の中に少しでもゆとりのある時間を作ることができる人が対象です。
    多忙な毎日を送って、心の余裕を失ってしまいがちな人は、聞かなくて良い内容となっています。

    2+
  • 朝の習慣の見直しとか決まってる、活力朝礼を無くす、これ一つだけでどれ程の効果がある事か。
    始業前の時間外にやってるの分かってるだろ。

    2+
  • この内容を明日の朝まで覚えている人はいません。
    意味ないです。
    信者ではない人は輪読するとき文字を見ているだけで内容は追っていません。

    3+
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