Eさんは、最近、体の冷えが気になっていました。
ある日、共働きをしている妻がいつもより遅く帰り、慌てて夕食を作り始めました。その際、料理の味付けに使う生姜をすりすぎてしまったのです。
待ちかねていた夕食を一口食べたEさんは、仕事と家事を両立する妻の大変さを知りながら、「辛い。生姜を入れすぎじゃないの」と言ってしまいました。
妻は「すりすぎて多めに入れたけど、生姜は体を温めるっていうでしょう。あなたが、手足が冷えるって言うから丁度いいかなと思ったのよ」と答えたのでした。
〈忙しい中、自分のことを考えてくれているのに、感謝もせずに悪かったな〉と思ったEさん。食事に限らず、生活上の様々な支えを当たり前に受けとめていたことを反省して、〈妻のために何か自分もしよう〉と決めたのです。
これを機にEさんは、妻だけでなく、生活や仕事を手助けしてくれている人たちに感謝の気持ちを持つようになりました。
自分を支えてくれる様々な人たちに、目を向けてみる機会を持ちたいものです。
今日の心がけ◆身近な人の支えに感謝をしましよう
もう作り話が適当過ぎて読んでいて辛い。
とっさに思い付いた妻の言い訳がきっかけで、生活や仕事を手助けしてくれている人たちに感謝の気持ちを持つようになりました。って話でしょ。
5+
管理者さんと同意見です。
妻が生姜をすりすぎた言い訳として〈あなた(夫)のため〉と言い訳し、それを信じた夫が〈妻のため〉に何かしようと決意した話です。
ついでに他の人にも感謝しようと決意しました。
最近は「感謝シリーズ」の連載です。
信者が「職場の教養」に多少疑問を感じ始め、人間に進化し始めた証拠かもしれませんね。
妻の言い訳なのに、反省までして感謝してw
この旦那は馬鹿なのか?
もしくは、筆者の文才の無さ。
今日のは、ひどいw
職場で間違ったことをしてもとっさに嘘をついて良いように誤魔化せば大丈夫ってことでいいですか?www
〈忙しい中、自分のことを考えてくれているのに、感謝もせずに悪かったな〉と思ったEさん。
→思っただけで言葉で謝っていないEさん。
〈妻のために何か自分もしよう〉と決めたのです。
これを機にEさんは、妻だけでなく、生活や仕事を手助けしてくれている人たちに感謝の気持ちを持つようになりました。
→結局は奥さんに何もしてない。それどころか感謝の気持ちを持っていい人ぶって自分の酷さを誤魔化そうとしている。
こんなのでいい話とか筆者はどれだけ妻や女性達を軽く見てるんですか?
おそらく旦那よりも残業してきた(旦那は待ちかねていたため)奥さんをねぎらってもいない。
自分で料理ができるわけでもないのに味に文句を言う、(しょうが入れすぎは辛いというより癖が強い感じ)
自分のわがままを認められない、普通に言葉で謝る事ができない。
悪態とってもそれなりに流してくれる妻の心のたくましさに気付かない。(流せなかったら傷ついて怒ってたかもしれない)
筆者はこの男の酷さ(妻への一方的な甘えっぷり)がわからないわけ?
こんな自立できてない男なんて、最低で情けなさすぎて見てられないわ。
とてもじゃないけど教養のモデルに出来る話じゃない。実話だったら晒された人に恥をかかせるレベル。
こんな纏め方じゃ旦那さんがしっかり反省できているとはあまりにも考えられないので救いが無さすぎる。
もしかして筆者の実話なんですか?職場の教養なんて語って、教団内で倫理的な人の皮被る前に家庭でしっかりしたらどうですか?あまりにも奥さんが可哀想。
絶対勘のいい女性はその酷さを視抜けると思う。ちなみにわいは20代男性。
筆者がクレーマーで色々な人に文句つけて回る事は、文脈から薄々理解が出来ます。とにかく人を見下しながら生きているのでしょう。
信者のブログを読んでみたけど、内容関係なく「感謝」についてコメントしているだけ。
だったら、今日の心がけ改め「日々の心がけ」1行だけで良いでしょう。
気になるのは・・・
「Eさんは、最近、体の冷えが気になっていました。」
この1行は蛇足だと思います。
Eが気になっていたことを何故、妻は知っていたのか?と変な詮索をしてしまう。
「生姜をすりすぎてしまったのです。」
「すりすぎて多めに入れた」
すりすぎたからといって、そのままの量を使わなくて良いだろうと思うのです。
味付けに使うものだけに、適切な量でないと料理がダメになることを知らないはずないんです。
まずい料理を出されても、自分を反省して感謝しなくてはならない信者って何?
生姜ならすりすぎてもダメってほどにはならんよ。
犬や豚に餌をやるわけじゃあるまいし、奥さんも食べてる。店の料理だったら文句言ってもいいかもしれないが。
すりすぎっていっても二倍三倍とか大した量じゃないぞ多分。塩胡椒での味付けと似たようなもんよ。
適量の1.2倍とかそんなんでしょ。
うっかりしてると(というかそもそも分量計らん)簡単に越えるレベルに辛いって言ってるんだよコイツは。
わさびやからしならともかくね。
手足が冷えるって言うから丁度いいと思ったのよ。
って言うから妻が知ってるのは当然。
そうじゃなくても体温が高めであるのは免疫にもいいから、病気の予防にもつながるんだよ。
嫁が健康を気にして塩分薄くしたり、何か大目にしたりはどの家庭でもあるぞ、食はただ毎日味の美味い飯作ればいいって話じゃない。
倫理法人会はここ最近ネット記事のコピペレベルの健康うんちくを乗せておきながら、実際無教養だからそういうことまでわかってないんだよ。奴等は男性社会中心でしか脳味噌使えないからね。
その腐れ信者ブロガーも含めて結婚した相手が可哀想な哀れな社畜豚なんだろうよ。
なんか熱くなってすまないね。
まとめるとしたら、こいつら感謝感謝てバカの一つ覚えや神仏の名前でも唱えるかのように言ってるけど、
『具体的に何に感謝すればいいのか』ってことがわかっていかないと自分の自立や成長に繋がっていかないのよ。
立派な人や博識な人、思いやりのある人は具体的に相手の心尽くしや手の施しの内容がわかって感謝の心をもって、『愛ある良い人と助け合いながら』の付き合いができる。逆にそれが微塵もわかってなくて、多少ちょっとしたことで自分が偉い、すごいと思うようなのは、愛の無いダメな人なのよ。こういう人は『相手が何もできないと思い込んで従わせる』ように付き合おうとする。
感謝の心をもつこと自体が大切なんじゃなくて、情けないと思って自分も(せめて対等な付き合いが釣り合うような)良い人になろうとか、相手をバカにしない(部下年下であったとしても現場を支えるスキルやメンタルを自らみつけて評価していく)接し方をしようとか、そういう方向に進んでいくことが重要なのよね。
そのへん致命的にダメなんだよ。筆者も、それから洗脳されていく信者も。
「感謝してやってるんだから大人しく言う事聞けよ、機嫌そこねるなよ」とか「お前には俺に対する感謝が足りない、誰のおかげで仕事が成り立ってると思ってるんだ」みたいな考えに毒されていたらもうおしまい。