過去に、注意や叱責を受けたことは、誰にでも少なからずあるでしょう。
怒られた直後、私たちは、どのような行動を取っているでしょうか。怒りや悲しみを抱いたり、不安に駆られて行動が停滞する場合があるかもしれません。逆にやる気に燃えて、すぐ、改善に向けての歩を進める人もいるでしょう。
イベント会社で裏方を任されているEさんは、上司から注意を受けても「すみません」の一言が言えずにいました。〈自分に不備があった〉と頭では理解していても、一から積み上げてきた自負心から、反発を抑えきれずにいたのです。
ある日上司が、誰も気に留めるほどではない、些細なミスを起こしました。その瞬間、皆に対して「申し訳ない」と頭を下げたのです。それを目にしたEさんは、自身の普段の姿と照らし合わせ、居たたまれない気持ちになりました。
心と行動の舵取りは自身の裁量です。悪いと感じた時には即座に「すみません」と反省して心の曇りを晴らしましょう。
謝罪した後は、軽やかに行動して、さらにパワーアップして働きたいものです。
今日の心がけ◆あっさりと謝りましよう
さすが上司。完璧です。上司が正しくて部下が間違っています。
この本に出て来る上司はいっつも完璧ですからね。はっきり言って糞上司っていっぱいいますからね。でもこの本に出て来る上司はどれも完璧です。スゲーな倫理法人会。
この前も人生経験が豊富な学生時代の先輩に相談したって話がありました。学生時代の先輩って言ったって多くて2年か3年ですよ。その差でも後輩に何か語れる先輩は偉いですわ。
で、「あっさりと謝りましょう」 ですかww。謝ってその場を丸く収めようって事ですか。それが有効な時と逆に問題になる時があると思うんですがね。
謝ったら非を認めたって事でずっと付け込まれるってパターンもありますよ。謝罪と賠償を要求され続けます。
今回の例は極々稀で、通常はその反対のケースが約99%です。
だから全く参考にはなりません。
上司が明らかに悪い場合、極悪な上司からの強制的な反省をしないで済む方法を教えてください。
上司がとんでもないミスをした話のが教養になりそうです 笑