渇水期は川に流れ込む水が減り、普段は見えない川底の石が見えるようになります。そのような景色を「水落石出」といいます。
このことから転じて、「水落石出」は「時機が巡ると、少しずつベールがはがれ、物事の隠れていた実態が現われてくる」という意味で使われます。
時折、ニュースで、職場での地位や職権を利用して、不正に手を染めてしまった人が取り上げられます。
そのような人たちは、恐らく自分が行なっていることを、川底に沈んでいる石のように、絶対に人の目に触れることはない、と思い込んでいたのでしょう。
しかし、「天網恢々疎にして漏らさず」という老子の言葉があるように、悪しき行ないは、いつかは白日の下に哂されるようになっているものです。
立場に応じた責任や権限は、その地位にある人に向けられた信頼が前提にあります。その信頼を胸に強く持ち、足をしっかりと地に着けて、常に堂々と清廉を保ちつつ仕事に励みたいものです。
今日の心がけ◆自己の立場と責任を再確認しましょう
要約すると与えられた責任を全うして仕事にだけ励めと仰っています。
そして責任に伴う権限を利用してずるい事をするなって事です。
99.9%の人にとっては自分には関係ない事です。
2+
これは上の人達が認識しなきゃいけない事ですね。
この世の中白日の下に哂されるようになっていないよ。晒せる側も取り締まる側も腐ってるからね。
じゃなきゃ始業前に掃除とか朝礼する会社無くなってないとおかしい。
よく言われるのが「神様、おてんとう様が見ているから悪いことはするな」ですが、今回は「ずるいことはするな、いつかはバレる」と言うことでしょうか。
「職場での地位や職権を利用して、不正に手を染めてしまった人」の話ですが、滅多にないからニュースになるのです。
文章の内容は、上の者に言っているようだけれど、実はそのような人間にならないように今から悪さをしない、ずるはしないと言うことを決意して徹底するようにと下弦の信者に言っているのだと思います。
「少しずつベールがはがれ」・・・昔の安っぽい小説の言い回しだね。
しかし、そのまま倫理法人会へ返したいよね、この内容は。
うちの信者が他の信者との出来事をよく話しているのですが、倫理法人会の信者というのは全員頭おかしいんですかね。
まともな人はいないんですか?
まあ、類は友を呼ぶといいますから、そんなもんなんですかね。
こんなゴミ宗教、一刻も早く解散してほしい。
インターネットやSNSの普及によって、職場で布教を行っていることや倫理の名を借りた宗教であること、過去の教祖の行い等が少しずつ白日の下に哂されるようになってきていますね。
このように堂々と批判できるサイトを運営されている管理人様に感謝です。