2021/02/02 観点を変える

節分の今日は、職場や自宅で「豆まき」をする人もいるでしょう。
「節分」とは季節を分けると書くように、翌日の「立春」を一年の始まりとする旧暦から生まれた、呼称です。
豆は「魔を滅する」に通じるところから、豆まきは無病息災を祈願して、一年の穢れを祓い清める慣習です。
かつては一家の主人か年男たちが豆をまきました。今はその主人が鬼の役になって子供たちのまく豆から逃げ惑う姿も見られます。「福は内、鬼は外」と言って、福(幸運)を呼び込みます。
追い払おうとしても、苦難は湧いてくるものです。それを乗り越えた時に幸せがもたらされるという観点から、自分の内(内面)に向けて、「鬼は内、福は外」と豆をまく人もいるそうです。
「お福分け」という言葉があるように、「福は外」と叫んでみると、苦難を嫌う気持ちが薄れるかもしれません。

今日の心がけ◆違う観点からも物事を見てみましよう 

この本が苦難の場合はどうしたらいいですか?

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4 件のコメント

  • 仕事上で困ったことがあっても、自分で何とかしろと言う典型的な倫理法人会的解決方法ですね。
    苦難というのは仕事をしていれば当然湧いて出てくるものだから逃げずに何とか解決しろと・・・経営者に言ったら?

    それから、困ったときの解決方法は、違う観点、違う角度、違う見方をしろ・・・と、言い方は違うけれど、人に頼るな、特に上司や管理職、経営者には・・・と毎度のことですね。

    3+
  • 倫理法人会さん、クラスターが発生したらどうしますか?
    「陰性は内、陽性は外」って信者を差別しますか?
    「人を憎まず、ウィルスを憎め」と言うことで、今日の心がけは「『ワクチンは内、ウィルスは外』と大きな声で豆を撒きましょう。」
    上手くまとまりました。感想の時、使ってください。www

    2+
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